レクサムの共同オーナーであるマケルヘニーは、チームのプロモーションパーティーをラスベガスで続ける中、チームのスター選手たちと共に写った写真が公開されている。レッド・ドラゴンズは、3年連続で昇格を果たし、リーグ1で2位フィニッシュを飾ってチャンピオンシップ復帰を確定させた後、ネバダ州に滞在している。
マケルヘニーと共同オーナーのライアン・レイノルズは、2020年の買収以来、クラブの運命を劇的に変えてきた。そして、『フィラデルフィアは今日も晴れ』の俳優であるマケルヘニーは、ストライカーのオリー・パルマーと共に写った写真をインスタグラムのストーリーに投稿し、次のようなキャプションを添えた。「夢を見るなら、大きな夢を見よう」。
マケルヘニーとレイノルズは、プレミアリーグ昇格の夢を追い続けている。マケルヘニーは、それが不可能だと主張する批判者たちに対して「どうでもいい」と述べている。
レクサムはラスベガスでの昇格記念イベントを継続するが、ドキュメンタリーシリーズ『Welcome to Wrexham』の4シーズン目が間もなく公開される。このシリーズでは、レクサムがリーグ1でバーミンガムとタイトルを争ったシーズンを記録している。