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【2022】最高速は時速350km越え!屈指の高速コース、モンツァ…F1第16戦イタリアGP |開催日程・放送予定

読了時間 8分
2020-09-12 F1 Formula 1 Leclerc Ferrari Getty Images


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2021シーズンのF1は新型コロナウイルスの影響もあり、日本やシンガポール、カナダ、オーストラリアなどでの開催が断念する運びに。それでも全世界を転戦し、全22レースを消化した。

迎えた2022年は全23戦で実施される予定だったが、2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻を行ったことから、ロシアGPが開催中止に。その後代替開催を断念し、昨季と同様に全22戦で行われることが確定した。

第16戦イタリアGP 概要

前レース、第15戦オランダGPではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが母国GPを制し、さらにリードを広げた。次戦はフェラーリのホームであるモンツァが舞台。イタリアGPでフェルスタッペンを止めることはできるのだろうか。

オランダGPではフェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンを達成。F1キャリア30勝目で母国GPを連覇するとともに、チャンピオンとなった昨年の勝利数(10勝)に早くも並んだ。

サマーブレイク前のフランスGPから数えて4連勝とし、独走態勢に拍車がかかっている。

現在の状況を整理すると、ランキング1位のフェルスタッペンは310ポイント。フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブルのセルジオ・ペレスが201ポイントで並ぶが、勝利数で上回るルクレールが2位となっている。

ひとつのグランプリで獲得できるポイントは、ファステストラップ・ポイントを含め最大26ポイントだ。21戦目のサンパウロGPはスプリントフォーマットで行われるため最大34ポイントなので、残り7戦で獲得できる最大ポイントは190ポイント。つまり、ルクレールが獲得可能なのは、現在の201ポイントに190ポイントを加算した391ポイントだ。

現在すでに310ポイントを獲得しているフェルスタッペンは、あと82ポイント取れば、ルクレールの獲得可能なポイントを上回ることができる。同ポイントであれば年間勝利数が多い方がチャンピオンとなるため、10勝しているフェルスタッペンに対し、現在3勝のルクレールは残り1戦も落とせない状況。

フェルスタッペンがここから急に調子を落とす可能性もゼロではないが、過去の数レースを見るに現王者の絶対優位は揺るぎないだろう。

現実的には81ポイントでもチャンピオンになる可能性は高く、これは残り全戦でフェルスタッペンが4位フィニッシュだったとしても獲得できるポイントなので、タイトル争いをするうえでフェラーリがかなり厳しい状況であることは言うまでもない。

しかし、次なる戦いの舞台はフェラーリのホームであるイタリア・モンツァだ。熱狂的なティフォシの前で無様な姿を見せることは許されない。

さらに、今年はモンツァ・サーキット建造100周年にあたるメモリアル・イヤー。フェラーリにとってはタイトル争い以上に、次の一戦は譲れないものになる。

だが、モンツァは“スピードの殿堂”とも謳われる超高速サーキットだ。4本のストレートをコーナーでつなぐシンプルなレイアウトでは、ストレートスピードにアドバンテージを持つレッドブルが、ベルギーGPで見せたような強力なパフォーマンスを再び発揮するのではないかと推測される。

フェラーリにとっては分が悪いように見えるが、ホームアドバンテージを味方にレースを制することができるだろうか。

次戦イタリアGPが終わればヨーロッパラウンドは終了し、舞台はアジアへと移る。同時にタイトルレースもいよいよ佳境に入ってゆく。欧州三連戦の最終戦を締めくくるのはどのチームだろうか。

レース開催日程・DAZN配信予定

第16戦:イタリアGP

日時 内容 解説・実況
9月9日(金)
21:00
フリー走行
1回目
解:柴田久仁夫
解:田中健一
9月10日(土)
0:00
フリー走行
2回目
解:田中健一
実:サッシャ
9月10日(土)
20:00
フリー走行
3回目
解:中野信治
実:サッシャ
9月10日(土)
23:00
予選 解:中野信治
実:サッシャ
9月11日(日)
22:00
決勝 解:中野信治
実:サッシャ

サーキット(モンツァ・サーキット)

2020-07-27 Italia Formula 1 F1 Course

正式名称はアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァといい、4本のロングストレートを繋いだレイアウトのモンツァ・サーキット。これまでに複数回のレイアウト変更を行いながら、イタリアGPの舞台として、1950年から使用されている。

一番の見どころは、「パラボリカ」と呼ばれる最終コーナーから1コーナーまでのロングストレート。F1グランプリの中で最も速度が出るストレートで、2005年の予選ではファン・パブロ・モントーヤが時速372.6kmを記録した。

また、タイトな1コーナーへの侵入が最大のオーバーテイクポイントとなる。時速350kmから時速70km近くまで急減速してシケインに侵入するため、ドライバーはブレーキを遅らせる度胸と、タイヤをロックさせない繊細なブレーキングスキルが求められる。

1周の全開率が80%を超えるため、ダウンフォースを削って最高速を重視するマシンセッティングが主流であり、F1マシンのスピードが画面越しでも伝わってくる名物サーキットだ。

コースの成り立ち

イギリスのブルックランズ、アメリカのインディアナポリスに次ぐ、世界で3番目の専用レーストラックとして、1920年に開業。当時はロードコースとオーバルコースを組み合わせた全長10kmのコースだったが、安全性などを考慮して改修を繰り返し、現在のレイアウトに至った。また、使用されなくなったオーバルコースだが、今もサーキットに残されており、当時の雰囲気を残している。

2021年イタリアGP結果

2021-09-12 Ricciardo Norris McLaren F1 Formula 1

決勝のレース直前、角田裕毅はピットスタートと発表されるも、致命的なマシントラブルによりスタートができず、早々にDNSとしてレースを終えることに。

ブラックアウト後、2番手スタートのダニエル・リカルドが1コーナーでトップに立ち、マックス・フェルスタッペン、ランド・ノリス、ルイス・ハミルトンの順番でレースが進む。ピエール・ガスリーもレース序盤でリタイアを余儀なくされ、アルファタウリ勢は早々に2台とも姿を消すこととなった。

フェルスタッペンは23周目の終わりにピットインするも、ピットストップで11秒かかる大きなミス。25周目の終わりにハミルトンがピットに入り、フェルスタッペンとほぼ同じタイミングでコースに復帰。だがフェルスタッペンとハミルトンは1~2コーナーでもつれ、フェルスタッペンが段差でバウンドし、ハミルトンのマシンに乗り上げる形で双方リタイアとなった。

するとセーフティーカー導入でタイヤ交換を消化していなかったシャルル・ルクレール、セルジオ・ペレスなどがピットに入り、大きなアドバンテージを得る。

レースはラップリーダーがリカルド、2番手ルクレール、3番手ノリス、4番手ペレスの順番で31周目から再開に。ノリスがセクター1の終盤で2番手に浮上し、マクラーレンのワン・ツーに戦局が変わった。34周目にはボッタスがルクレールを抜いて4番手まで順位を上げる。

終盤にはリカルド&ノリスのマクラーレン勢がトップ2を占め、3番手ペレス、4番手ボッタスがそれを追うという展開に。

結局リカルド&ノリスのままチェッカーを受け、マクラーレンがワン・ツーを達成。マクラーレンが優勝したのは2012年以来9年ぶり。リカルドにとってもレッドブル時代の2018年以来、3年ぶりのグランプリ優勝となった。

3位にはボッタスが入った。4位ルクレールとなり、ペレスは3番手でのフィニッシュだったが、ルクレールを抜いた際に違反があったとして5秒ペナルティが科され、最終結果は5位となっている。

6位カルロス・サインツ、7位ランス・ストロール、8位フェルナンド・アロンソ、9位ジョージ・ラッセル、10位エステバン・オコンまでがポイントを手にした。

2021-09-17 Hamilton Verstappen F1 Formula 1

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チーム・ドライバー

日程・番組表

  レース フリー走行・予選 決勝
第1戦 バーレーンGP 3月18日(金) ~19日(土) 3月20日(日)
第2戦 サウジアラビアGP 3月25日(金) ~26日(土) 3月27日(日)
第3戦 オーストラリアGP 4月8日(金) ~4月9日(土) 4月10日(日)
第4戦 エミリア・ロマーニャGP 4月22日(金) ~ 23日(土) 4月24日(日)
第5戦 マイアミGP 5月6日(木) ~7日(土) 5月8日(日)
第6戦 スペインGP 5月20日(金) ~21日(土) 5月22日(日)
第7戦 モナコGP 5月27日(金) ~ 28日(土) 5月29日(日)
第8戦 アゼルバイジャンGP 6月10日(金) ~11日(土) 6月12日(日)
第9戦 カナダGP 6月17日(金) ~ 18日(土) 6月19日(日)
第10戦 イギリスGP 7月1日(金) ~ 2日(土) 7月3日(日)
第11戦 オーストリアGP 7月8日(金) ~9日(土) 7月10日(日)
第12戦 フランスGP 7月22日(金) ~23日(土) 7月24日(日)
第13戦 ハンガリーGP 7月29日(金) ~ 30日(土) 7月31日(日)
第14戦 ベルギーGP 8月26日(金) ~ 27日(土) 8月28日(日)
第15戦 オランダGP 9月2日(金) ~3日(土) 9月4日(日)
第16戦 イタリアGP 9月9日(金) ~ 10日(土) 9月11日(日)
第17戦 シンガポールGP 9月30日(金) ~10月 1日(土) 10月2日(日)
第18戦 日本GP 10月7日(金) ~ 8日(土) 10月9日(日)
第19戦 アメリカGP 10月21日(金) ~ 22日(土) 10月23日(日)
第20戦 メキシコGP 10月28日(金) ~ 29日(土) 10月30日(日)
第21戦 サンパウロGP 11月11日(金) ~ 12日(土) 11月13日(日)
第22戦 アブダビGP 11月18日(金) ~ 19日(土) 11月20日(日)

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