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【2022】超高速レイアウトのマイアミ市街地でF1初開催!マイアミ・インターナショナル・オートドローム/第5戦マイアミGP

読了時間 6分
2022-05-05 Miami International Autodrome Circuit F1 Formula 1 Getty Images


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2021シーズンのF1は新型コロナウイルスの影響もあり、日本やシンガポール、カナダ、オーストラリアなどでの開催が断念する運びに。それでも全世界を転戦し、全22レースを消化した。

迎えた2022年もF1は世界じゅうを転戦する見通し。もちろん昨今の感染症事情によりスケジュールについては変動の可能性もあるが、現状では1シーズンあたり過去最多グランプリ数となる、全23戦で行われる予定となっている。

F1第5戦マイアミGP 概要

今シーズンのF1はマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールによる一騎打ちの様相を呈しているが、エミリア・ロマーニャGPでのレッドブル勢の挽回によって、俄然面白みは増してきた。次戦の舞台はF1初開催のマイアミGP。一筋縄ではいかないタイトルレースは、一体どんな展開を見せるだろうか。

3戦目を終えた時点で、今年の主役はフェラーリだと考える人は多かったかもしれない。

ルクレールは3戦のうち2勝を挙げ、残りの1戦も2位表彰台を獲得していた。一方フェルスタッペンはサウジアラビアで1勝したものの、あとの2戦ではマシントラブルもありノーポイント。その差は一時最大46ポイントにも開きがあった。

このままフェラーリがルクレールとともに独走態勢を築くのではないかとも思われたが、エミリア・ロマーニャGPではレッドブルが息を吹き返した。

フェルスタッペンはスプリントレースで勝利し8ポイントを獲得。さらに決勝でもルクレールを寄せつけずに勝利し、ファステストラップポイントと合わせて26ポイントという、このフォーマットにおける最大ポイントを稼いだ。

終盤3番手を走行していたルクレールは痛恨のスピンを喫し、最終順位が6位に終わったことで、ルクレールとフェルスタッペンの差は27ポイントまで縮まった。

コンストラクターズランキングでも、2016年以来のワンツーフィニッシュを達成したレッドブルがメルセデスを抜いて2位に浮上、フェラーリ追撃態勢は整ったと言えるだろう。

次戦F1初開催のマイアミGPは、アメリカでのグランプリ開催11カ所目にあたる。舞台となるマイアミ・インターナショナル・オートドロームは、NFLのマイアミ・ドルフィンズの本拠地であるハードロック・スタジアムを囲むように設置されている。

高速から低速まで19のコーナーに、3本のストレートとDRSゾーンがあり、最高速度は320km/hに及ぶと見られる。

高いダウンフォースレベルが要求される区間がある反面、1km超のストレートや高速コーナーでは最高速を重視したセットアップが必要だ。

ここまで最高速ではレッドブルが優位に立っているが、低・中速コーナーではフェラーリがパフォーマンスを発揮している。どのようなセットアップを選択するかは、勝負の鍵となるだろう。

4戦消化時点で、2勝ずつを挙げるフェルスタッペンとルクレール。今季のレッドブルとフェラーリは非常に肉薄しているため、コース特性やセットアップひとつで結果はどちらに転がるかわからない。現在の27ポイントという差も、ひとつのレースウィークで最大26ポイント獲得できるとすれば、長いシーズンを考えた際には決して大きな意味を持たない。未知なるマイアミGPで幸運の女神がほほ笑むのはどちらか。

コースの成り立ち

2022-05-05 Miami International Autodrome Circuit F1 Formula 1

NFLマイアミ・ドルフィンズの本拠地、ハードロック・スタジアムを取り囲むように設計されたマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、今年初開催のマイアミGPが行われる。

マイアミGPの開催構想は2018年ごろから浮上し、自治体や地域住民との交渉が行われていた。しかしその機運は反対運動によって一度頓挫したものの、コースレイアウトを変更することで、2022年から10年の開催契約が締結された。

開催にあたって、騒音を配慮して付近の学校の授業を避けるため、金曜の走行を15時以降に行うなど、市街地レースで課題となる問題に対して真摯に向き合い、地域住民への配慮にも重点が行われている。

マイアミは、アメリカのF1開催地としては11か所目となり、2022シーズンはアメリカGPが行われるサーキット・オブ・ジ・アメリカズとともに、アメリカ国内で2つのレースが開催されることになる。

これまでスーパーボウルやマイアミオープンなど、数多くのスポーツイベントを開催してきたこの地に、あらたにF1がその名を刻む。

第5戦:マイアミGP/放送予定

日時 内容 解説・実況
5月7日(土)
3:30~
フリー走行
1回目
解説:田中健一 実況:笹川裕昭
5月7日(土)
6:30~
フリー走行
2回目
解説:小倉重徳 実況:笹川裕昭
5月8日(日)
2:00~
フリー走行
3回目
解説:柴田久仁夫 実況:笹川裕昭
5月8日(日)
5:00~
予選 解説:中野信治 実況:サッシャ
5月9日(月)
4:30~
決勝

解説:中野信治 実況:サッシャ

サーキット:マイアミ・インターナショナル・オートドローム

2022-04-19 Miami Miami International Autodrome circuit F1 Formula 1

ハードロック・スタジアムの周囲に建設された全長5.41kmの仮設サーキット。3つのロングストレートと19のコーナーで構成され、最高速は時速320kmに迫ると想定されている。決勝は57周で行われる。

接近戦が容易となった今年のマシンでは、高速コーナーが連続するセクター1で、超高速バトルが予想される。

DRSはセクター2のターン9~11にかけてのロングストレート区間、ターン16~17のバックストレート、そして最終ターン19からホームストレート、ターン1までに至る3カ所が設定されており、3つのDRSを駆使した駆け引きも、勝負をわける重要なポイントになる。バックストレートのDRSで意図的に抜かず後ろに着け、ホームストレート上でオーバーテイクを仕掛け、仕留めるというシーンが多く見られることになりそうだ。

高速特性が強い一方で、ターン13から16にかけての独特な低速セクションのレイアウトをF1マシンが駆け抜ける姿も見どころの1つだろう。

初開催となる今回、どのマシンも横一線の状態からセッティングを煮詰める必要がある。初見のコースをどのように攻略するか、ドライバーとチームの総合力にも注目だ。

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チーム・ドライバー

日程・番組表

  レース フリー走行・予選 決勝
第1戦 バーレーンGP 3月18日(金) ~19日(土) 3月20日(日)
第2戦 サウジアラビアGP 3月25日(金) ~26日(土) 3月27日(日)
第3戦 オーストラリアGP 4月8日(金) ~4月9日(土) 4月10日(日)
第4戦 エミリア・ロマーニャGP 4月22日(金) ~ 23日(土) 4月24日(日)
第5戦 マイアミGP 5月6日(木) ~7日(土) 5月8日(日)
第6戦 スペインGP 5月20日(金) ~21日(土) 5月22日(日)
第7戦 モナコGP 5月27日(金) ~ 28日(土) 5月29日(日)
第8戦 アゼルバイジャンGP 6月10日(金) ~11日(土) 6月12日(日)
第9戦 カナダGP 6月17日(金) ~ 18日(土) 6月19日(日)
第10戦 イギリスGP 7月1日(金) ~ 2日(土) 7月3日(日)
第11戦 オーストリアGP 7月8日(金) ~9日(土) 7月10日(日)
第12戦 フランスGP 7月22日(金) ~23日(土) 7月24日(日)
第13戦 ハンガリーGP 7月29日(金) ~ 30日(土) 7月31日(日)
第14戦 ベルギーGP 8月26日(金) ~ 27日(土) 8月28日(日)
第15戦 オランダGP 9月2日(金) ~3日(土) 9月4日(日)
第16戦 イタリアGP 9月9日(金) ~ 10日(土) 9月11日(日)
第17戦 ロシアGP 9月23日(金) ~ 24日(土) 9月25日(日)
第18戦 シンガポールGP 9月30日(金) ~10月 1日(土) 10月2日(日)
第19戦 日本GP 10月7日(金) ~ 8日(土) 10月9日(日)
第20戦 アメリカGP 10月21日(金) ~ 22日(土) 10月23日(日)
第21戦 メキシコGP 10月28日(金) ~ 29日(土) 10月30日(日)
第22戦 サンパウロGP 11月11日(金) ~ 12日(土) 11月13日(日)
第23戦 アブダビGP 11月18日(金) ~ 19日(土) 11月20日(日)

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