2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目の5選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計55本を執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。
読売ジャイアンツの岡本和真はまだ見ぬ景色に飢えている。不動の4番打者として本塁打王3度、打点王を2度獲得してプロ通算233本塁打。23年まで球団では王貞治、松井秀喜以来3人目となる6年連続シーズン30本塁打以上の偉業も成し遂げた。リーグ優勝も3度経験した。それでも日本一が一度もない。
【動画はこちら】#オレをみろ「まだ獲ってないものがある」【巨人|岡本和真】
セ・リーグの頂点に立った昨年はクライマックスシリーズ最終ステージでレギュラーシーズン3位の横浜DeNAベイスターズに敗戦。アドバンテージ1勝も含めて3勝3敗で迎えた最終第6戦は2-3の1点差で敗れた。9回2死、中飛に倒れて最後の打者になったのが岡本だった。「悔しかったですね」。あと一歩届かなかった日本シリーズの舞台。大喜びの相手ナインを目に焼きつけて日本一への思いをさらに強くした。
9年連続日本一のV9など輝かしい歴史を誇る常勝球団。リーグ優勝しても日本一にならなければ真の目標を達成したとは言えない自負がある。だから日本一になった時のみ銀座パレードを行う。前回2012年は全長約2.3キロのコースで沿道に38万人のファンが集まった。勝者のみが味わえる至福の時間。祝福の嵐で感動の渦に包まれた。
あれ以来、チームは12年間日本一から遠ざかっている。岡本にとって未知の領域だ。「日本一を経験したことがないので経験してみたい。日本一になったらどんな景色が見えるのか。銀座パレードの景色を見てみたい」。先輩からパレードの話を聞いたことはあるが、実際に体験しなければ分からない。今年は自身が圧倒的な成績を残して頂点まで登り詰める覚悟だ。
プロ4年目の2018年に球団の第89代4番打者となり、プロ野球史上最年少の22歳で打率3割30本塁打100打点を達成した。数々の栄光に満ちた野球人生。あとは日本一が欲しい。つかまなければ満足感は得られない。「ファンの皆さんと一緒に喜びたいですね」。歓喜の瞬間を追い求めて突き進む。
文=片岡優帆(スポーツ報知)

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