2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計50本以上執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。
埼玉西武ライオンズ・今井達也の昨シーズンは、自身の力を示してみせた1年だった。
【動画はこちら】#オレをみろ「2年連続奪三振王にオレはなる!」【西武|今井達也】
最速159キロのストレートと切れ味鋭いスライダーを武器に、打者たちから奪った三振は187。自らの右腕で自身初の個人タイトルを獲得すると、2年連続二桁勝利とリーグ3位の防御率2.34を記録。チームが厳しい状況下にあった中でエース級の活躍を見せた。
甲子園優勝投手として2016年ドラフト1位で西武に入団した当初から、次世代のエース候補と期待されていた。前年まで岸孝之がつけていた背番号11が与えられたこともそれを証明している。しかし、2022年までの6年間、確固たる自分のフォームを見つけられず、エースと呼べるだけの成績を残せずにいた。
転機が訪れたのは2022年オフだった。技術面でアドバイスをくれた唯一と今井が慕う先輩・武隈祥太(現球団スタッフ)が現役引退を発表。野球観も近い尊敬する先輩の背番号48を背負うことで、自らにプレッシャーをかけて新たなシーズンに挑む決意をしたのだ。
さらには、千賀滉大(メッツ)や菅野智之(オリオールズ)が師事したアスリートコンサルタントの鴻江寿治氏の元で自主トレを行い、自分の体に合った下半身主導のフォームへとモデルチェンジ。背番号も投球フォームも新たに挑んだ2023年に、自身初の二桁勝利を達成し、ようやくその才能が覚醒した。
今年も奪三振王を狙うと宣言している。しかもただタイトルを連覇するのではなく、200の大台に載せての戴冠を目指しており、平均球速アップに取り組んできた。覚醒した今井が独特の力感を感じない投球フォームで、強打者たちからどれだけの三振の山を築くのか。
復活を期する髙橋光成とのWエースでパ・リーグを席巻し、2年連続奪三振王に輝く姿をぜひ見届けたい。
文=岩国誠

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