DAZN News

新型コロナの影響で2019-20シーズンのオランダ1部エールディヴィジが終了。優勝・降格・2部からの昇格なし

読了時間 2分
2020-0425-eredivisie (C)Getty Images

オランダ1部のエールディヴィジの2019-20シーズンが打ち切りとなることが決定した。

とどまるところを知らない新型コロナウイルス感染拡大。現在でも多くの感染者が出ているオランダでは先日、政府により9月1日までの大規模スポーツイベントが禁止された。

これを受け、オランダサッカー協会(KNVB)は「2019-20シーズンを行うことは不可能となった」と発表。中断している2019-20シーズンを早期終了することが決定した。優勝クラブなしでのシーズン打ち切りは、1956年に創立されたエールディヴィジでは初となる異例の事態だ。

■順位固定も優勝・降格・昇格なし

中断時、25試合消化と26試合消化のクラブがあったものの、順位はそのまま固定され終了。首位には、同勝ち点も得失点差でAZを上回っていたアヤックスが立っていたものの、そのまま優勝とはならず。また、自動降格圏に位置していた17位のADOデン・ハーグと最下位のRKCワールワイクは残留し、来シーズンも1部で戦うことになった。そして、2部からの昇格もなしとなっている。

■欧州カップ戦の出場権は?

2020-21シーズンの欧州カップ戦の出場権に関しては、首位のアヤックスがチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフへ。DF菅原由勢が所属するAZは、CL予選2次ラウンドからの参戦となる。3位のフェイエノールトはヨーロッパリーグ(EL)にストレートイン。MF堂安律が所属する4位のPSVと5位のヴィレムIIがEL予選ラウンドに回る予定だ。

■今季カップ戦のEL権もなし

そのほか、国内のカップ戦であるKNVBカップも打ち切り。決勝カードだったユトレヒトvsフェイエノールトは開催されず、優勝クラブなしとなった。カップ戦王者に与えられるEL出場権も現時点でなしとなっている。

最新ニュース