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【2022-2023】レンヌ | 選手名鑑 | リーグアン

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20220730_Flavien Tait&Loic Bade_Rennes (C)Getty Images

チーム情報

昨季のリーグアンで82得点(PSGに次ぐ2位)を挙げ、4位に入ったレンヌ。どこからでも点が取れるスペクタクルなサッカーで旋風を巻き起こした。チームを率いるのはかつてリヨンを率いてUEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグも経験しているブルーノ・ジェネジオ監督。フロリアン・モーリスTD(テクニカル・ダイレクター)はリヨン時代にジェネジオの下でチーフスカウトを務めていた。もともとリーグアンの中堅クラブの実力者を見出すのが上手いクラブで、中盤のバティスト・サンタマリア、フラヴィアン・テをアンジェから引き抜いている。

昨季はCFガエタン・ラボルドの補強が当たった。モンペリエ時代にアンディ・ドゥロールと阿吽の呼吸の連係を見せていたラボルドは、周囲を生かし、自分も生かされる能力のある万能型ストライカー。昨季は12得点8アシストと期待に応えた。右WGのバンジャマン・ブリジョーは多彩な質のキックを持つFKの名手で、幅広いエリアに顔を出し、低い位置からもキラーパスが出せる。MFロブロ・マイェルは、ディナモ・ザグレブで10番をつけた司令塔。モドリッチの後継者と言われるシルキーパサーで、左利きの繊細なタッチと先を読むインテリジェンスが高く評価されている。また、日本ツアーで活躍したPSGのFWアルノー・カリムエンドも加入。バックアッパーもタイプが違う選手が揃っており、中盤より前の厚みは、欧州を戦う上でも十分と言えそうだ。

一方で不安が残るのが守備面だ。守備の要のCBナイフ・アゲールをウエストハムに引き抜かれた上に、昨季ブレイクした相方CBのヴァルムド・オマリが恥骨痛のため、シーズン序盤を離脱することが確定しており、CBの層に不安がある。また、GKアルフレッド・ゴミスは昨季安定感を欠き、途中で19歳のトルコ代表GKドガン・アレムダルにポジションを譲った。今季はマルセイユで実績十分の元フランス代表GKスティーブ・マンダンダを獲得したものの、昨季のマンダンダはパウ・ロペスに定位置を譲っており、年齢面と実戦感覚に不安が残り、絶対的な守護神は不在の状況だ。

注目選手:マルタン・テリエ

20220730_Martin Terrier_Rennes

リールのアカデミーで育ち、リヨンで守備を磨いた天才肌。ゴール前の冷静さがあるフィニッシャーだが、ジュリアン・ステファン監督時代は左ワイドに張ってやや窮屈なプレーを強いられ、伸び悩んでいた。それを解決したのが、リヨン時代にもテリエを指導していたジェネジオ監督のCFへのコンバート。サイドから中に入ってくるプレーが得意なテリエの良さが存分に発揮され、昨季は21得点4アシストと本格覚醒した。現在は左に入っているが、中央のラボルドがサイドに流れて周囲を生かすタイプのため、以前のようなサイドでの窮屈さは感じない。実は彼をリヨンに加入させたのも、レンヌに加入させたのも、モーリスTD。良さを理解するスカウトと指導者に恵まれたのが彼の幸運だ。今のパフォーマンスが続けば、レ・ブルーでも活躍するだけの資質はある。

ホームスタジアム

ロアゾン・パーク(29,778人収容)

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