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【サッカー日本代表】パリ五輪世代候補 注目選手メンバーリスト【GK編】

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2022_5_22_u-21japan_gk (C)J.LEAGUE

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GK

パリ五輪世代で最も選手層が厚いポジションだ。誰が出場しても遜色ない実力を持つGK陣の中で、守護神の座に近いのは小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と飛び級で東京五輪に参戦した鈴木彩艶(浦和レッズ)。サイズとスキルを兼ね備えた世界基準のGKである二人は経験値も頭ひとつ抜きんでている。彼らの後を追う佐々木雅士(柏レイソル)、野澤大志ブランドン(いわてグルージャ盛岡)も実力者で、2019年のFIFAU-17ワールドカップでは鈴木とともに大会に参加しており、能力に疑いの余地はない。

ただ、野澤以外はクラブでレギュラーに定着しておらず、継続して出場機会を得ていないのは懸念材料。GKはチームで1人しかピッチに立てず、試合勘の維持が簡単ではないことを踏まえれば、ベガルタ仙台で定位置を掴みつつある小畑裕馬もメンバーに食い込んでくることが考えられる。

注目選手

鈴木彩艶(浦和レッズ)

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生年月日:2002年8月21日
今季成績:0試合0得点(5月23日時点)

ガーナ人の父から譲り受けた身体能力はもちろん、GKスキルやキックの質も一級品。特に糸を引くような美しい弾道で蹴り込むフィードは素晴らしく、ピンポイントで味方にボールを届けることができる。U-17日本代表で指導した森山佳郎監督が「上のレベルで挑戦させたい選手。将来性が本当に豊か」と称した通り、2017年と2019年のU-17W杯、そしてU-20W杯と東京五輪に参加するなど、日本サッカー界の未来を担う人材として早くから期待を寄せられている選手である。

野澤大志ブランドン(いわてグルージャ盛岡)

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生年月日:2002年12月25日
今季成績:12試合0得点(5月23日時点)

アメリカ人の父を持つ身長193cmの大型Gkだ。FC東京U-18時代から将来を嘱望されてきた選手だが、決して才能だけに頼ってきた選手ではない。2018年のAFC U-16選手権では第2戦に出場した以降、出場機会がなかったが、大会中に評価を高めて決勝で先発の座を奪回している。地道に積み上げる性格があったからこそ、高校3年生次の春からトップチームでプレーしているのだ。期限付き移籍中の岩手でも出場機会を得ており、同世代のGK陣では最も試合勘がある。経験を重ねれば、序列を覆すことも不可能ではない。

佐々木雅士(柏レイソル)

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生年月日:2002年5月1日
今季成績:1試合0得点(5月23日時点)

印象深いのは2019年のU-17W杯。なかなか出場機会が回ってこない第3GKという難しい役割を担ったが、常に笑顔を絶やさずにベンチからチームを盛り立てた。ただ、この行動は意識的にしているわけではない。「幼少期の頃から両親によく笑うように言われている」と話す通り、自然と身に付いた産物である。これまでの代表では縁の下の力持ちとしてチームを支えることが多かったが、いざピッチに立てばプレー面も秀逸。パリ五輪世代は身体能力に長けるGKが多い中、足元の技術は世代No1と言っていいだろう。

小久保玲央ブライアン(SLベンフィカ)

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生年月日:2001年1月23日
今季成績:9試合0得点(SLベンフィカB)

順風満帆なサッカー人生を送ってきたわけではない。育成年代の時も世代別代表の常連ではなく、柏U-18でレギュラーに定着したのも高校3年生の時。高校卒業後はチャレンジの場にポルトガルを選んだが、異国の環境に戸惑い、同時期に海外へ渡った内野貴史(デュッセルドルフ)曰く、「互いに新しい環境で苦労し、毎日ビデオ通話をしていた」と言う。ただ、そんなナイーブな面もあるが、普段は明るい性格の持ち主で周囲から「うるさい」と言われるほどのムードーメーカー。卓越したGKスキルだけでなく、キャラクターでも違いを生み出せる守護神だ。

名前 所属 生年月日
小久保玲央ブライアン SLベンフィカ 2001/1/23
藤田和輝 栃木SC 2001/2/19
小畑裕馬 ベガルタ仙台 2001/11/7
山田大樹 鹿島アントラーズ 2002/1/8
佐々木雅士 柏レイソル 2002/5/1
鈴木彩艶 浦和レッズ 2002/8/21
野澤大志ブランドン いわてグルージャ盛岡 2002/12/25

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2022年3月7日に初のトレーニングを行った若き日本代表は、2024年に開催されるパリ五輪を目指すチームとなる。3月にはドバイカップに参加し、優勝を飾るなど、素晴らしいスタートを切ってみせた。そんなチームが6月に迎えるのがU-23アジアカップ。6月1日に開幕する大会で日本はグループDに入り、初戦でUAE、第2戦でサウジアラビア、第3戦でタジキスタンと対戦する。この大会を勝ったところで五輪の出場権が決まるわけではないが、チームを強化していく上でも重要な戦いになることは間違いない。新たな若き日本代表の奮闘に期待だ。

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