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【注目選手】フランス生まれの高精度クロッサー、バンジャマン・メンディ | マンチェスター・シティ | プレミアリーグ

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2021-01-10-Mendy-Manchester City (C)Getty Images

バンジャマン・メンディのキャリアは、2007年にフランスのル・アーブル下部組織でスタート。2011年7月にプロ契約を結ぶと、その1か月後にトップチームデビューを飾った。リーグ・ドゥを舞台に経験を積むと、2013年には名門マルセイユへとステップアップを果たす。

移籍後初年度は指揮官交代などもあって大活躍とはいかなかったものの、2014-15シーズンは“鬼才”マルセロ・ビエルサ監督の下でレギュラーの座を獲得して公式戦35試合に出場。しかし、翌シーズンは負傷もあって思うようなプレーができず。2016年夏にモナコへと新天地を求めることになる。

すると、このモナコで才能が開花。チャンピオンズリーグでは7試合で4アシストをマークするなど、ベスト4進出と躍進したチームで大きな存在感を放つ。さらにリーグ・アンでは25試合5アシストをマークし、優勝に大きく貢献した。

この活躍で世界的な注目を集めると、2017年にはマンチェスター・シティへと完全移籍。移籍金は当時のDF史上最高額となる5200万ポンドと報じられた。大きな期待を受けて加入したが、9月末に膝前十字靭帯断裂の重傷を負ってシーズンの大半を棒に振ることに。復帰を果たした翌シーズンも膝の負傷で長期間の離脱を強いられるなど、なかなか真価を発揮できていない。マンチェスターでは度重なるケガで苦しんではいるものの、モナコなどで証明した実力は本物。ベストコンディションを取り戻し、ジョゼップ・グアルディオラ監督を納得させたいところだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

G⭐️⭐️D MORNIIIIING 🇫🇷 #2years #championdumonde

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プレースタイル

近年稀有な存在となった185cmと長身で強いフィジカル、スピードを持つ左サイドバック。最大の武器は高精度のクロスであり、ダイナミックなオーバーラップからスピードのあるボールをペナルティーエリアに送る攻撃的なフルバックだ。

また、グアルディオラ監督の下では攻撃時のポジショニングが改善され、サイドに張るだけでなく内側でビルドアップのサポートをすることも守備の対応は不安があるものの、現在も成長中のフランス代表だ。

なおSNSを積極的に利用するなど、とても明るいキャラクターとしてチームのムードメーカー的な存在にもなっている(グアルディオラ監督からはSNSのやりすぎで「殺したいときもある」と苦言を呈されたこともある)。

プロフィール・経歴

バンジャマン・メンディ/Benjamin Mendy
1994年7月17日生まれ 185cm 利き足:左

シーズン 所属クラブ 出場・得点
2011-12 ル・アーブル 29試合・0得点
2012-13 ル・アーブル 28試合・0得点
2013-14 マルセイユ 24試合・1得点
2014-15 マルセイユ 33試合・0得点
2015-16 マルセイユ 24試合・1得点
2016-17 モナコ 25試合・0得点
2017-18 マンチェスター・シティ 7試合・0得点
2018-19 マンチェスター・シティ 10試合・0得点
2019-20 マンチェスター・シティ 19試合・0得点
2020-21 マンチェスター・シティ 6試合・1得点

※成績は国内リーグ(2021年2月5日現在)

日程結果・順位表

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