【動画】過去に同部屋でつらかった選手は? 内田篤人が現役時代を振り返りながら質問に答える「寝返りを静かに打っていた」 ｜ 内田篤人のFOOTBALL TIME

まもなく開幕するJリーグの新シーズンに向け、『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME #116』ではキャンプインしたJリーグ各クラブの様子を紹介。さまざまなチームに触れたあと、内田氏は視聴者からの質問に答える質問コーナーを実施した。

現役時代は「1人部屋が好きだった」と答えた内田氏は、『過去に同部屋でつらかった選手は?』という質問に対して「曽ヶ端（準）さんと同部屋になったことがあって、曽ヶ端さんの邪魔にならないように寝る時に本当に寝返りを静かに打っていた。全然リラックスできず、サッカーに集中できない日々を迎えたので、若い選手は若い選手と組ましてあげた方がいい」と語り、自身の経験を生かしながら対処法について意見した。

また、『同じポジションで殺伐としたりしないのか』という質問には「しないかな」と回答。「グラウンドに立つとき、最初に呼ばれるのは一瞬気にするけど、ビブスを渡される時なども。ただ、流石に殺伐とはしないかな。自分のグラウンドの上で勝負していくのがプロの世界なので、グラウンドを出たら気まずくはないかな」と当時を回顧している。

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