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日韓W杯元スペイン代表が不服「あの時はOUTで今回はIN?」2002年ホアキン&2022年三笘薫のクロスに苦言…ファンからは「同列に語るな」「今回は正当」と批判殺到|カタールW杯2022

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2022-12-04 Mitoma Kaoru Japan Football Getty Images


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カタール・ワールドカップ、グループE第3節日本vsスペインでは三笘薫が見せたライン際からの折り返しにより日本の逆転ゴールが生まれ、日本は2-1でスペインを下した。このシーンについて、元スペイン代表MFガイツカ・メンディエタ氏が、不満を示した。

メンディエタ氏は自身のSNSで、2002年大会準々決勝韓国vsスペインの試合序盤、ホアキン・サンチェスがライン際からクロスを放ったシーンと、三笘がクロスを入れたシーンを画像で投稿し「ワールドカップ2002のこのシーン、ホアキンのクロスはOUTで、2022年の日本はINなのか?」とメッセージを添えている。

この投稿を受けて、スペインの一部フットボールファンは「日本のあのシーンは20年前の悪夢を思い出させるものだ」「アジアと戦う時になぜこういうことが起こるんだ」といったリプライを書き込んでいる。

2022-12-04 2002 Joaquin Spain Football

だが多くのフットボールファンは「2002年は奪われたものだとみんな知っている。だが今回は正当なゴールだ」「あの誤審があったから、現在に至るテクノロジーがあるんじゃないのか?」「20年前の事例と今回の出来事は同列に語るべきものではない」「ホアキンのあのシーンは誤審だ。だが日本のゴールはVARで正当な得点とジャッジされている」「FIFAの公式見解を見ていないのか?」と、メンディエタ氏に否定的な意見を寄せている。

メンディエタ氏も出場した2002年大会、スペイン代表は準々決勝で何度となく韓国相手にチャンスを創出するも、ノーゴールに終わり、スコアレスで120分を迎えた。勝敗はPK戦で決したものの、スペインは韓国に敗れベスト8敗退となっている。

ホアキンが入れたクロスのシーンは、試合開始直後のもの。ライン際から右足でクロスを放つと、ゴールエリアのファー側で競ったフェルナンド・モリエンテスが頭で合わせ、これでスペインは試合早々に先制かと思われた。だがクロスを放った直後、副審はラインを割っているとフラッグで示し、このヘディングはノーゴールとジャッジされていた。

2022-12-04 Mendieta Spain Football

かつてFIFAは映像メディア『FIFA FEVER FIFA創立100周年記念DVD』にて“10大誤審”を紹介。その中の4つが2002年大会の韓国代表関連であり、韓国vsスペインからは2つのシーンが選出。ホアキンのクロスにモリエンテスが頭で合わせたシーン、FKからモリエンテスが再び頭で決めた、2つのゴール取り消しがその対象となっている。

2002年の韓国戦終了直後、多くのスペイン代表選手は怒りが収まらず、メンディエタ氏も審判団に激しく詰め寄った様子が当時の映像で確認できる。

メンディエタ氏は20年が経過しても日韓W杯が苦い思い出として残っており、2002年大会の韓国代表戦、そして今回の日本代表戦について、思うところがあるようだ。

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