AP通信によると、カタール代表のソリアは、34名の予備メンバーに選ばれた。6月11日開幕の大会で最終26名に入れば、ワールドカップ史上最年長のフィールドプレーヤーになる可能性がある。現在の記録は1994年米国大会で42歳で出場したミラが持つ。 UAEを2-1で下した最終予選後、ソリアは「再びアル・アナビのユニフォームを着てこの美しい国を代表できることを誇りに思う」と語った。
ソリアがフィールドプレーヤー最年長記録を狙う一方、ゴールキーパーのエッサム・エル・ハダリー(エジプト)が2018年に45歳161日で出場した絶対記録が比較される。それでもソリアの挑戦は、ロナウドの長期現役を際立たせる。 アル・ナスルの5度バロンドール受賞スーパースターは、大会終了時に41歳になる。ソリアが42歳でプレーすれば、ポルトガル主将のロールモデルとなる。両記録を破るには、ロナウドは45歳で臨む2030年大会に出場しなければならない。
伝説のフォワードは年齢を超え、1,000ゴールという前人未到の壁へあと29ゴールに迫っている。代表では226試合143得点をマークし、歴代最多記録を保持する。 代表での栄光も追い求め、ユーロ2016とUEFAネーションズリーグ2度の優勝を経験した彼は、次はワールドカップ制覇を見据えている。
カタールはグループB突破へ最終メンバーを決定し、ロペテギ監督に注目が集まる。6月13日スイス戦で始まり、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。一方、ロナウド率いるポルトガルはグループKを突破へ、コンゴ民主共和国、ウズベキスタン、コロンビアと戦う。ソリアが今夏年齢記録を更新すれば、それは2030年の栄光へロナウドを駆り立てるだろう。