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FIFAクラブワールドカップ ベストイレブン:優勝したチェルシーの独壇場?世界最高峰の11人とは

GOAL

約1カ月にわたるFIFAクラブワールドカップの激闘が幕を閉じた。

今大会から4年に一度開催に変更、出場クラブも32チームまで増加した新生クラブW杯。猛暑や急転する天候、そして超過密日程など批判は絶えないものの、世界各地のクラブが集結するトーナメントは連日熱い戦いが繰り広げられ、波乱も続出。チェルシーがチャンピオンズリーグ王者にして優勝大本命のパリ・サンジェルマンを3-0で撃破したことは、今大会を象徴するものだったかもしれない。

今回『GOAL』は、クラブW杯2025のベストイレブンを選出。最も輝いた11人を発表する。

GK:ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)

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特別ボール扱いに優れているわけではないかもしれないが、ショットストップとセービングに関しては文句なしの世界トップクラス。今大会も最多5回のクリーンシートを達成するなど、チャンピオンズリーグ優勝ならびにクラブW杯決勝進出に欠かせない存在であることを証明している。

RB: アクラフ・ハキミ(PSG)

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守備時の対人の強さはもちろんだが、その攻撃性能故に「現・世界最高のサイドバック」の称号を確かなものとしているハキミ。アメリカでも4ゴールに直接関与するなど、疲れ知らずで恐ろしいパフォーマンスを遺憾なく発揮してくれた。

CB: チアゴ・シルバ(フルミネンセ)

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フルミネンセのレナト・ガウチョ監督は、「2026年FIFAワールドカップでも十分にブラジル代表でプレーできる」と豪語した。この1カ月のプレーを見れば、その発言に反論するのは難しいはずだ。9月には41歳を迎えるものの、相変わらずDFラインでの存在感とリーダーシップは異次元。チェルシーDFマルク・ククレジャが「フットボール界のレジェンドだ」と話したが、まさにその通りである。

CB:レヴィ・コルウィル(チェルシー)

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この22歳はシーズンの疲れも見せず大会が進むにつれて調子を上げ、決勝では強力なPSG攻撃陣を完封。また、素晴らしい配球で攻撃の起点となった。攻守に隙がない完成されたセンターバックとして、そのポテンシャルを開花させている。

LB: マルク・ククレジャ(チェルシー)

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全7試合中6試合でフル出場、対峙したすべてのウインガーを抑え込み、決勝ではデジレ・ドゥエを完封。王者で最も信頼を置けるDFであり、世界最高の左サイドバックの1人だ。

CM:モイセス・カイセド(チェルシー)

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彼が間に合ったことにより、チェルシーは決勝でPSGを圧倒できた。そう言っても過言ではない。驚異的なカバー範囲で相手のビルドアップを破壊しつつ、精度の高いパスで攻撃を司り、まさに“心臓”と言える存在だった。

CM:エンソ・フェルナンデス(チェルシー)

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今大会の優勝の原動力。大会最多3アシストに1ゴールも奪い、カイセド同様に中盤を無尽蔵に駆け回った。当時のイギリス史上最高額の移籍金を揶揄するものもいたが、ファンも今では正当な金額だったと誇りに思っているはずだ。

AM:コール・パルマー(チェルシー)

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確かにグループリーグは安定しておらず、彼がゴールデンボールに輝いたことに異論を挟みたくなる人がいるのは理解できる。だが、重要な局面でのパフォーマンスは圧巻だった。特に決勝戦、あの2ゴール1アシストは彼にしかできない芸当であり、あの瞬間は確実に世界最高の選手であった。

RW: エステバン(パルメイラス)

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チェルシーが17歳になったばかりの彼に2900万ポンドを支払ったことは物議を醸したが、その金額をクラブW杯で証明。「ネイマール以来の才能」との期待に確実に応え、その素晴らしいポテンシャルで大会を沸かせている。チェルシーに敗れた準々決勝のマン・オブ・ザ・マッチが彼だったことがその証拠だ。

CF: ゴンサロ・ガルシア(レアル・マドリー)

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今大会のブレイクスターの1人。キリアン・エンバペの欠場によって出番を得たが、そのチャンスを確実に活かして6試合4ゴール。得点王に輝いている。一部では「ラウールの再来」と期待が膨らんでいるものの、まずはホセルのような存在として新シーズンを支えてくれそうだ。

LW: ペドロ・ネト(チェルシー)

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昨季終盤にレギュラーを獲得した勢いそのままに、クラブW杯グループリーグ3試合で3ゴール。どの試合でも献身的に走り続け、チェルシーの優勝を陰ながら支えている。おそらく、彼の親友ディオゴ・ジョタもその活躍を天国で喜んでいるはずだ。