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W杯優勝候補と目されるスペイン、トルコと2-2ドローで正式に出場決める!公式戦31試合無敗

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【欧州・海外サッカー ニュース】スペインがワールドカップ出場を決めた。

18日に行われたワールドカップ(W杯)欧州予選グループE最終節スペイン対トルコが行われた。

勝ち点15でグループE首位に立つスペインと、勝ち点12で2位につけるトルコの直接対決。9月の対戦ではスペインが6-0の大勝を収めており、トルコがW杯本戦にストレートインするためには、7点差以上をつけて勝利する必要がある。……スペインはその105年間の歴史で、7点差以上をつけられて敗れたことは一度もなく、トルコにとってはまさに奇跡の所業だった。

スペインのルイス・デ・ラ・フエンテ監督はGKウナイ・シモン、DFジョレンテ、クバルシ、ラポルテ、ククレジャ、MFミケル・メリーノ、アレイクス・ガルシア、ファビアン、FWジェレミ、オヤルサバル、ダニ・オルモを先発させ、4-3-3のシステムを使用した。

試合開始からボールを保持してトルコ陣地に攻め込んだスペインは、4と早い時間帯に先制点を奪う。左サイドのククレジャがゴール際からグラウンダーのクロス。ニアサイドで、ファビアンが合わせ損ねたボールをすぐ後方のダニ・オルモが受けると、右足のシュートでネットを揺らした。

先制後もトルコ陣地で試合を進めていったスペインだが、なかなかトルコの守備を崩すことができず、ゴールを予感させたのはダニ・オルモがミドルレンジから放つシュートくらいのものだった。すると堅守速攻からゴールを模索するトルコが、41分に同点に追いついた。セットプレーの流れから、ペナルティーエリア内のギュルが体を投げ出したシュートでウナイ・シモンを破っている。

1-1で迎えた後半はトルコが攻勢を強め、ユルマズのオーバーヘッドシュートなどでスペインゴールを脅かしていく。そして54分に逆転に成功。ペナルティーエリア手前のオズジャンが右足からグラウンダーのシュートを放ち、このボールが枠内左に突き刺さった。

スペインは守備が安定せず、ホームで初めてW杯欧州予選を落とす可能性が生まれる(ここまでの成績は63試合53勝10分けで世界で唯一ホームで負けなし)。だが62分、その恐れを払拭する同点弾が決まった。ペナルティーエリア内左に侵入したジェレミのシュートをデミラルに弾かれ、そのこぼれ球をオヤルサバルが押し込んでいる。オヤルサバルは代表戦通算21得点目で、ここ9試合では9得点5アシストの活躍だ。

終盤になってもトルコの攻勢を許し、今回の欧州予選で最も不安定なパフォーマンスを見せたスペインだったが、勝ち越しゴールは許すことなく同点のまま試合終了のホイッスルを迎えた。スペインはトルコとの勝ち点3差を維持して、13大会連続のW杯出場を決めている。

スペインは公式戦31試合無敗(26勝5分け)で、欧州の代表チームの連続無敗記録でイタリアに並んだ。後半にトルコに押されたこの試合は万全とは言えなかったものの、EURO2024で優勝をはじめとして、ここまで圧倒的なパフォーマンスと成績を残してきたデ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン。以前から北中米W杯優勝本命と目されてきたチームが、正式に本戦出場の切符を手にしている。

■試合結果
スペイン 2-2 トルコ

■得点者
スペイン:ダニ・オルモ(4分)、オヤルサバル(62分)
トルコ:ギュル(41分)、オズジャン(54分)