オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が自国のFIFAワールドカップ躍進を予言した。『ESPN』が伝えた。
既に6大会連続のW杯出場を決めているオーストラリア代表。過去大会では2度にわたってベスト16に進出しているが、それ以上の成績は残せていない。
そんな中、昨年9月より同国代表を率いるポポヴィッチ監督は「何か特別なことを成し遂げる」と意気込みを口にした。
「私はチームにいつもこう言い続けている。いつかオーストラリアはワールドカップで上位に進出するだろうと。このチームもそうならない理由はないだろう?」
「オーストラリア代表の素晴らしい活躍をただ座って見守り、拍手喝采しているのに、なぜワールドカップを2、3回も待たなければならないのか? なぜ制限を設けなければならないのか? なぜいまやらないのか。私たちは、それを実現するためのあらゆるチャンスを自分たちに与えたいと思っている。ファンも同じように感じているはずだ」
10月に行われた親善試合では、カナダ代表に1-0で勝利した一方で、アメリカ代表には1-2で敗れた。指揮官は改善が必要だと説明しつつも、「我々は競争できることを証明した」と手ごたえを感じている。
「選手たちには結果を出せなかったことに少しはがっかりしてほしいんだ。『ああ、アメリカ相手にいいプレーができた。よく戦えた。さあ、帰ろう。負けると思っていたのに』と、ただ言って帰るのではなくてね」
「ワールドカップは最も過酷な大会であることは理解している。3試合で良いプレーをしても、決勝トーナメントに進めないこともあるだろう。しかし、私たちは何か特別なことを成し遂げられると信じている。もしかしたら、これまで以上に前進できるかもしれない」