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「ワールドカップに出場する可能性は間違いなくない」イランスポーツ大臣がボイコットを示唆

GOAL

【欧州・海外サッカーニュース】イラン代表はワールドカップ出場を辞退するのだろうか。

イランのスポーツ・青少年大臣のアフマド・ドニャマリ氏は、同国代表が2026年ワールドカップに出場できる状況ではないと主張した。

2026年ワールドカップアジア最終予選のグループAを首位通過したイランは、4大会連続7度目の本戦出場を決めた。グループステージではグループGに入り、ベルギー、エジプト、ニュージーランドと対戦する。

そんなイランだが、現在ワールドカップ出場に揺れる。2月末に同国とアメリカ・イスラエル間での軍事衝突が始まり、これを受け、イランサッカー連盟のメフディ・タージ会長は、アメリカなど北中米3カ国で開催される今夏のワールドカップ出場について「私たちが希望とともにワールドカップを楽しみすることはできない」と出場を辞退する可能性をほのめかしていた。

そして11日、ドニャマリ氏はイラン『IRIB』の中で「あの腐敗した政府が私たちの指導者を殺害した以上、私たちがワールドカップに出場する適切な状況は存在しない。選手たちは安全ではなく、出場するための条件が整っていない」と話し、以下に続けた。

「過去8カ月や9カ月の間に、私たちは2つの戦争を強いられ、何千人もの国民が殺され、殉職した。だから、私たちが大会に出場する可能性は間違いなくない」

さらに、タージ会長は、先の女子代表チームの一部選手が女子アジアカップ出場後にオーストラリアで人道ビザを取得したことを受け、男子代表のワールドカップ出場への懸念を語った。

「女子選手たちに起きた問題を考えると、ワールドカップでも同じ状況になるのなら、常識的に考えれば、チームをアメリカに送るという判断はしない」