日本代表は5日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第9節でオーストラリア代表とアウェイで対戦している。
3月20日に行われた第7節のバーレーン戦を2-0で勝利して、史上最速の8大会連続8度目のW杯出場を決めた日本。5日後に行われたサウジアラビア戦はゴールレスドローに終わったものの、ここまで6勝2分けと無敗をキープ。そして、ここから本大会出場をかけたサバイバルが始まる中、7選手を初招集。フレッシュな顔ぶれで今シリーズを迎えた。
そして、敵地パースに乗り込んでのオーストラリア戦。森保一監督は、大幅なメンバー変更を決断。[3-4-2-1]を採用し、GK谷晃生、最終ラインには関根大輝、渡辺剛、町田浩樹を配置した。中盤では藤田譲瑠チマと佐野海舟がボランチでコンビを組み、右に平河悠、左に俵積田晃太、2シャドーに鎌田大地と鈴木唯人を起用。最前線には大橋祐紀が入った。
最終予選初先発者が9名の日本は、コンビネーションに不安を抱える中でも、立ち上がりから攻勢に。その中で、21歳の俵積田が幾度も縦に仕掛けて意欲的なプレーを見せる。
日本は序盤を過ぎてもボールを保持するものの、敵陣や最終局面でのクオリティに欠き、決定機をなかなか作れず。28分にはハーフウェイライン付近で縦パスを受けた鈴木がドリブルを開始し、ボックス手前まで持ち込んで右足を振り抜くが、シュートはゴール右に逸れた。
37分、44分と平河が積極的にミドルシュートを放ったものの、ボックス内には思うように侵入できず。ゴールレスで前半を終えた。