ウェステルローの坂本一彩がズルテ・ワレヘム戦で今シーズン初得点を挙げた。
2日に行われたジュピラー・プロリーグ第2節でウェステルローはホームでズルテ・ワレヘムと対戦。坂本はトップ下で先発出場した。
開始早々に試合を動かしたのはホームのウェステルロー。55秒にグリフィン・ヨウが相手DFの中途半端になったクリアを拾って自らゴール右隅に流し込んで幸先良く先制に成功した。さらに11分、右CKのこぼれをエミン・バイラムがペナルティエリア内左でフリーだったジョシマール・アルコセルに渡し、同選手は右足で巧みにファーサイドのネットを揺らしてウェステルローに追加点をもたらした。
その後、早々に2点を失ったズルテ・ワレヘムが反撃に出て30分に1点を返す。ゴール前のFKからイェッペ・エレンビュルグが左足でシュートを放つと、ボールは相手DFに当たり、そのままゴール左隅に吸い込まれた。前半はこれ以上動かず、ウェステルローの1点リードで試合を折り返す。
後半に入ると、お互いにチャンスまで持ち込めない時間が続くが、82分に坂本が試合を決定づけるウェステルロー3点目をマーク。右サイドのクロスをナチョ・フェリが受けて、ペナルティエリアの浅い位置にいた坂本に落とす。日本人FWは個人技で相手DFを交わし、わずかなスペースを見つけて右足でシュートを放つと、ゴール左隅に流し込まれたシュートは相手GKも反応できず、ゴールに吸い込まれた。この得点は坂本にとって今シーズン初得点となった。
試合はこのまま終わり、坂本が得点を挙げたウェステルローが3-1でズルテ・ワレヘムを下して今シーズン初勝利を挙げた。