ザルツブルクの北野颯太がリート戦で決勝点をマークした。
2日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第12節でザルツブルクはホームでリートと対戦。北野は中盤の左サイドで先発出場し、川村拓夢とチェイス・アンリはベンチ外だった。一方のリートではハーフナー・ニッキが右サイドバックで先発出場した。
ホームのザルツブルクが早々に試合を動かす。開始から1分も経過しないうちにペタル・ラトコヴのシュートのこぼれをクレメント・ビショフがペナルティエリアの外から迷わずシュートを放ち、ゴール右隅に突き刺さって先制点を挙げた。このままザルツブルクペースで試合が進むかに思われた34分、カウンターから最後はキングストーン・ムタンドワがゴールに流し込んでリートが同点とする。
それでも、前半終了間際の45分、北野が勝ち越しゴールを挙げる。ハーフライン辺りでザルツブルクが相手からボールを奪うと、ビショフのアシストから北野がネットを揺らしてリードを取り戻す得点を挙げた。なお、この得点は日本人MFにとってリーグ戦2試合連続となる今シーズン公式戦4得点目となった。
後半に入ると、早々にリートのハーフナーが退場となり、ザルツブルクが数的有利に。その後攻勢を強めるザルツブルクは、72分にエドモンド・エイドゥーがペナルティエリアの浅い位置からネットを揺らしてリードを広げ、さらに81分にはヨルベ・フェルテッセンのパスをラトコヴが押し込んでチームに4点目をもたらした。
68分に北野がピッチを後にしてからも得点を重ねていったザルツブルクが4-1でリートに勝利してレギュラーシーズンの後半戦初戦で白星を飾った。