【国内サッカー・Jリーグ ニュース】J1浦和レッズは23日、DF宮本優太が京都サンガF.C.への期限付き移籍から復帰すると発表した。
J1浦和レッズは23日、DF宮本優太が京都サンガF.C.への期限付き移籍から復帰すると発表した。
流通経済大から浦和でキャリアを始めた宮本。ベルギーのKMSKデインズへの期限付き移籍を経て、2024年シーズンから京都に加入すると、ディフェンダーとしての才能を開花させて、2シーズンでリーグ戦66試合に出場した。
今季J1で3位と躍進した京都を去る宮本は、同クラブの公式サイトで感謝を伝えた。
「2年間、本当にありがとうございました。京都に来る前の自分は、「自分とは何なのか」が分からず、前を向くことも、サッカーに対する情熱も失いかけていました。そのような中で、曺さんとのご縁があったとはいえ、移籍が実現したことに対し、強化部の皆様をはじめ、フロントスタッフの皆様には感謝の気持ちしかありません。ここで過ごした2年間は、私の人生においてかけがえのない時間となりました」
「自分ひとりの力では、ここまで這い上がることはできなかったと思います。これまで経験したことのない挑戦をする中で、決して良く思われなかったこともあったかもしれません。それでも、応援してくださるファン・サポーターの皆様、支えてくださったスタッフの方々、そして共に戦った選手たちのおかげで、自分は大きく成長することができました。選手である以前に、人として大切にすべきものを改めて認識できた2年間でした」
「2025シーズンは、目標としていた優勝には届かず悔しさも残りましたが、新しい歴史に名を刻むことができたことを、心から嬉しく思っています。この広いようで小さな世界の中で、いつかまた必ず皆様とお会いできる日が来ると信じています。その際は、またよろしくお願いいたします。これからの京都サンガF.C.、そして京都サンガファミリーの皆様の未来が、明るく素晴らしいものになることを心より願っております。また会いましょう」
宮本は3季ぶりの復帰となる浦和の公式サイトで意気込みを語った。
「3年ぶりに、このクラブへ復帰することになりました。まずは、再びこの場所に戻ってくることができたことを、心からうれしく思います。今の自分には、たとえ微力であっても、浦和を変える力があるのではないか。そう信じ、この決断をしました。2年間、クラブの外から浦和を見てきました。それは、中にいたときには決して見えなかった景色でした。その中で改めて感じたことは、浦和というクラブはやはり勝ってこそのチームだということです」
「勝って浦和を証明する。浦和を証明して勝つ。ファン・サポーターのみなさま、選手、監督・コーチングスタッフ、そして浦和を愛する浦和ファミリーのみなさまと共に、再び頂点を目指せるよう、一日たりとも無駄にせず、初日から全力で取り組んでいきます。全力で頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。2年越しとなりましたが、ただいま」