イングランド代表FWイヴァン・トニーが代表復帰の思いを語った。5日、イギリス『BBC』が伝えた。
8日に行われるFIFAワールドカップ欧州予選を戦うイングランド代表メンバーに招集されたトニー。2020年にプレミアリーグのブレントフォードへ加入し、公式戦141試合72ゴールを記録。今季より加入したサウジアラビアのアル・アハリでは公式戦44試合30得点の活躍で、AFCチャンピオンズリーグエリート優勝に貢献した。
ストライカーは代表復帰について「決してネガティブに考えたことはない。ピッチ内外の状況に関係なく、常にポジティブに考えている」と自信を口にした。
「得点して良いプレーをしていれば、当然監督の心の中に残るということだ。監督もそれを認めてくれたからこそ、呼び戻されたのだから、最高の気分だよ」
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は「彼は我々と一緒にいるに値するし、今シーズンはチームのために20ゴール以上を決めているの」とトニーに期待。同選手は「サウジアラビアへの移住は、変化するための大きな出来事だった」と移籍を振り返った。
「当然、人々は『彼はどう対処するのだろうか、どんな風になるのだろうか?』と考えるよね。いままでのデータが、すべてを物語っている。トロフィーも獲得できて、良いシーズンだった。私にとっては大きな出来事となったし、これまでトロフィーをあまり獲得したことはなかったから、本当に大きな瞬間だよ」
約1年後に控えたワールドカップに向けてトニーは「もちろん、以前から(代表復帰は)計画に入っていたし、その計画に従って、ゴールを決め続けて、いいプレーを続けなければならない。チーム内には素晴らしい選手や素晴らしいストライカーがたくさんいるから、私は自分自身に集中する必要がある。今はチームに残ってワールドカップに出場できればと思う」と、意気込んだ。