現役時代にドイツ代表やバイエルン・ミュンヘンなどで活躍し、1990年にはFIFAやUEFAの年間最優秀選手にも輝いたマテウス氏。そんなドイツのレジェンドは、ドイツ『スカイ』のコラム内でラミン・ヤマルについて言及。バルセロナ、スペイン代表として躍動する17歳を今年のバロンドール候補に挙げた。
今季のヤマルは、バルセロナで公式戦55試合出場18ゴール25アシストを記録し、ラ・リーガとコパ・デル・レイ優勝に大きく貢献。バロンドールの有力候補として高く評価されている。
そんなヤマルのライバルとされるのが、バルセロナのチームメイトにして57試合34ゴール25アシストをマークしたハフィーニャ、そしてパリ・サンジェルマンで歴史的な三冠達成の立役者となったウスマン・デンベレ。特に49試合で33ゴール15アシスト、チャンピオンズリーグ初優勝を達成したデンベレが筆頭候補とも噂されている。
マテウス氏は『スカイ』のコラム内で、以下のように綴っている。
「ラミン・ヤマルは、経験が全てではないことをスペインで証明しているね。もし私にバロンドールの投票権があるならば、彼に投票するよ。ウスマン・デンベレも、ハフィーニャもその資格はあると思う。ヤマルと同じく、素晴らしいシーズンを過ごしたからね」
「この3人が有力候補だと思う。だが私としては、みんなを魅了するヤマルが飛び抜けているよ」
なお、ヤマルは今季ゴールとアシスト数の合計が「45」に到達しているが、欧州5大リーグにおいて10代選手としては最多記録となった。21歳未満でバロンドールを手にした選手はいないが、期待は日に日に高まっている。
2025年のバロンドールは、8月31日にノミネートが発表。授賞式は9月22日にパリで行われる。