リヴァプールが29日のカラバオカップ4回戦でクリスタル・パレスと対戦。本拠地アンフィールドでの一戦だったが、0-3と完敗した。
タイトなスケジュールを意識したアルネ・スロット監督はこの試合で大幅なターンオーバーを決断したが、前半終盤に2失点。さらに2点ビハインドの79分に18歳アマラ・ナロの一発退場で数的不利に陥ると、後半終盤に試合の行方を決する3失点目を喫した。
リヴァプールはこれで直近の公式戦7試合で6敗目。8月のコミュニティ・シールド、9月のプレミアリーグに続いて、クリスタル・パレスに敗れた今回はタイトルチャンスが潰える敗戦となった。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、スロット監督は「6試合で5試合、あるいは7試合で6試合も負けるのはリヴァプールの水準ではない」と嘆き、今回のメンバー選考を説明している。
「意見は人それぞれだろうが、我々の現状、つまりファーストチームの選手が15、16人程度しかいない状況を考えて、私はこの選択をした」
また、試合内容にも触れ、「最初の30分は互角だった。実際、我々のほうにチャンスがあったように感じる。だが、1失点して、ハーフタイム直前に突き放された時点で、私はというか、おそらくスタジアムの誰もが構造化されたチームを相手にする難しさを悟ったはず」と振り返った。