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秋山裕紀が定位置確保、一方で古川陽介は…ダルムシュタット監督が現状を説明

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【欧州・海外サッカーニュース】ブンデスリーガ2部ダルムシュタットのフロリアン・コーフェルト監督は、今夏に秋山裕紀とともに加入した古川陽介について語った。

ブンデスリーガ2部ダルムシュタットのフロリアン・コーフェルト監督は、FW古川陽介の現状について説明した。ドイツ紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』が伝えている。

ダルムシュタットは今夏、アルビレックス新潟から期限付きでMF秋山裕紀を、ジュビロ磐田から完全移籍で古川を獲得した。しかし、秋山が不出場の2試合を除くすべての公式戦で先発出場(13試合3ゴール)し、早くも定位置をつかんでいる一方で、古川はベンチ外になる試合もあるなど、出場機会を得られない状況が続いていた。

そんな古川だが、先日3度目の出場でついに初先発を飾った。22日に行われた第13節グロイター・フュルト戦(4-2)でスタメンに名を連ねたのだ。『アルゲマイネ・ツァイトゥング』は、「チームメイトから“フル(Furu)”と呼ばれる彼は、左サイドで実際なかなか良いプレーを見せていた」としつつ、コーフェルト監督が1-1で迎えたハーフタイムに22歳のアタッカーを交代させたことも伝えた。

同監督はその判断について、「私はフルをしっかり擁護しておきたい。彼は決して悪くなかった。ただ、10番の位置にフレイザー・ホーンビーを置き、中間のスペースで動ける3人目の選手が必要だった。結果的にその選択はうまくハマった」と説明した。さらに、体調不良で欠場したレギュラーのルカ・マーザイラーに代わる先発起用だったことにも触れ、「ここ数週間の“素晴らしいトレーニング内容”へのご褒美でもあった」と明かし、続けてこう語っている。

「我々も彼自身も、彼が本当に危険な1対1を仕掛けられるウイングに成長できるよう段階を踏んでいるところだ。彼は今は“中間スペースでプレーするタイプ”ではない。だが、彼は成長している。だから私はこう言いたい。『君がトレーニングで見せている姿勢、取り組み方はしっかり見えている。私は君のことを1000パーセント信じている』と。今日の内容を見たうえでもだ。この試合はむしろその確信を強めるものになった」

フュルト戦では、古川に代わって途中出場したマルコ・リヒターがCKから2アシストを記録するなど勝利に貢献。『アルゲマイネ・ツァイトゥング』は、リヒターに加えマーザイラーも復帰することに触れつつ、コーフェルト監督が古川について「基本的にとても良い方向に進んでおり、この調子を続ければ、まだまだ多くの2部リーグ戦での出場機会を得ることになるはずだ」と語ったと報じている。