レンジャーズFC(スコティッシュ・プレミアシップ)のラッセル・マーティン監督が怒りをあらわにした。2日、イギリス『BBC』が伝えた。
スコティッシュ・プレミアシップの第1節が行われ、レンジャーズはマザーウェルに1-1で引き分け。前半14分に奪ったリードを守り切れず、後半42分に同点弾を許した。
今季より就任したマーティン監督は「勝ち点1を獲得できて幸運だった」とため息をもらした。
「非常に失望し、傷ついた。彼らは私たちよりも勇敢で、攻撃的だった。私が受け入れられないのは、どんな戦術であれ、我々が負けたこと、そして彼らの方が特定の場面で我々より勇敢にプレーしたことだ」
指揮官は「驚くというより怒りの方が大きい」と名前を伏せた上で、二人の選手を批判した。
「きょうはピッチに2人の選手がいて、どちらも自分のやりたいことをやろうとしていた。ただぶらぶらと走り回ってやりたいことをやろうとすると、大きな問題が起こる。だから、彼らのうちの何人かは、自分のエゴを捨てなければいけない」
リーグ戦では、日本代表FW前田大然ら日本人4選手を擁する宿敵セルティックに現在4連覇を許しているレンジャーズ。マーティン監督はクラブが誇りを取り戻すべきだと強調した。
「これは選手たちを責めているわけではない。ここ数年、クラブが抱えてきた問題だと思う。うまくいっているときは問題ないが、そうでないときは問題がある。ピッチ上での一体感が足りないんだ」
レンジャーズは10日にダンディーと第2節を戦う。