DAZN News編集部が毎週末の『WINNER』対象カードの予想情報を公開。毎週木曜夜にお届けします。

FC町田ゼルビアのDF望月ヘンリー海輝やFW相馬勇紀、FC東京のDF長友佑都は今大会への配慮から日本代表には招集されなかった。FC東京は守護神のキム・スンギュが韓国代表に招集されたが、両チームとも現時点のベストに近い布陣を組めるだろう。公式戦での通算対戦成績では町田が3勝1敗でリード。直近のJ1リーグ第36節でも対戦しており、この時はMF安斎颯馬のゴールでFC東京が勝利したが、それ以前の直接対決では町田が3連勝している。
町田は直近の公式戦5試合で3ゴールと得点力にやや難があり、対するFC東京は、リーグ戦のアウェイゲームでは5試合連続で1ゴール以下。ただし、会場の国立競技場では町田が通算1勝2分け4敗、FC東京は10勝2分け2敗(いずれもリニューアル以降)と相性の差は歴然。“地の利”があるFC東京がやや優勢か。

リーグ戦では優勝の可能性が消滅した両チーム。ヴィッセル神戸にとっては天皇杯連覇に向けて、サンフレッチェ広島にとってはルヴァンカップとの2冠に向けての重要な一戦となる。今シーズンはすでに3回対戦しており、FUJIFILM SUPER CUP 2025では広島が2―0で勝利する一方、J1リーグ戦の2試合はいずれも神戸が1―0で制している。
公式戦直近5試合の戦いぶりを見ると、神戸は1勝3分け1敗と勝ち切れない試合が続いており、失点も「8」とやや多め。一方の広島は2連敗のあと3連勝と調子を上げており、2試合連続完封勝利中だ。10月以降に戦った試合数を見ると、7試合の神戸に対して広島は9試合と2試合多く、疲労は蓄積しているはずだが、直近の試合から1週間空き、立て直してこの試合に臨めることを考えると、広島がやや有利と言えそうだ。

栃木シティはJ3リーグ初挑戦ながら常に上位争いを演じ、直近の第35節の試合に勝利したことで第21節以来の首位に返り咲いた。この試合に勝利すればJ2昇格が確定するだけに、非常に高いモチベーションで臨むはずだ。ここまでの総得点「61」は20チーム中2番目に多い数字で、FW田中パウロ淳一とFW平岡将豪が9ゴール、FWピーター・ウタカが8ゴールを記録。途中加入のFWバスケス・バイロンも、すでに6ゴールを挙げている。
一方のFC岐阜は第25節から7連勝を飾ったが、第32節からの4試合で1分け3敗と勢いに陰りが見える。この4試合いずれも得点は奪えている一方で12失点を喫しており、早急な守備の改善を施さないと苦しい戦いを強いられることになるだろう。なお、第13節で対戦した際にはウタカの得点で栃木Cが勝利している。
※スポーツくじWINNERに関する記述・見解はDAZN News独自のものであり、ドコモスポーツくじとの関連性はございません。

スポーツくじ『WINNER』を購入する方法は様々あるが、『ドコモスポーツくじ』なら次のようなメリットがある。これらのオトクなメリットは、もちろんドコモユーザー以外にも適用されるうえ、期間限定のキャンペーンも随時開催されている。詳細はドコモスポーツくじの公式サイトでチェックしよう!
・くじを購入すると100円につき1ポイント「dポイント」が貯まる!
・貯めた「dポイント」でくじの購入が可能!
・新規利用登録で「dポイント」(期間・用途限定)100万ポイントを山分けで進呈!

※この記事にはプロモーションが含まれています。