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J1茨城ダービー、PK戦を制したのは水戸!数的不利&後半ATに失点も7連勝中の首位・鹿島を撃破

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【サッカー Jリーグ ニュース】明治安田J1百年構想リーグは4日に第9節が行われ、水戸ホーリーホックと鹿島アントラーズが対戦した。

明治安田J1百年構想リーグは4日に第9節が行われ、水戸ホーリーホックと鹿島アントラーズが対戦した。


ここまで勝ち点8でEASTの9位につける水戸と、勝ち点22で首位を快走する鹿島。茨城に本拠地を置く両チームによる、J1の舞台での初の“茨城ダービー”が行われた。ホームの水戸では渡邉新太や大崎航詩らが、鹿島では鈴木優磨やエウベル、柴崎岳らが先発している。


試合開始直後からホームの水戸が勢いを持って仕掛けていき、3分にはいきなりマテウス・レイリアが決定機を迎える。14分にもボックス内で真瀬拓海がビッグチャンスを迎えた。一方の鹿島も、15分に荒木遼太郎のヘッドがポストに直撃すると、こぼれ球を押し込みに行ったエウベルのシュートは水戸守備陣が懸命にブロック。20分にもレオ・セアラがワンタッチで際どいフリックを見せるなど、互いに早い時間帯からゴールに近づいていく。


すると34分、優勢に試合を進めていた水戸が先制に成功。右サイドを突破したマテウス・レイリアがマイナスのクロスを送ると、渡邉新太がダイレクトで狙いすましたシュートを突き刺した。ホームチームが大きなリードを手にし、前半を折り返す。


追いかける鹿島は、後半頭から2選手を入れ替えてゴールを目指す。すると53分、レオ・セアラとのワンツーでボックス内に飛び出した田川亨介が絶好のチャンスを迎えたものの、シュートは枠の外へ。決定機を活かせない。水戸はやや押される展開になると、59分にダニーロが2枚目のイエローカードで退場処分に。10人での戦いを強いられる。


その後は数的優位を手にした鹿島が猛攻を仕掛け、71分にはレオ・セアラが枠内シュートを放つが、GK西川幸之介のファインセーブに阻まれる。76分には長期離脱から復帰した安西幸輝に加えて知念慶も投入し、さらに前への圧力を強めた。78分にはセンターサークル付近からGKの位置を確認したレオ・セアラがロングシュートを狙ったが、枠の上へ外れた。


攻め続ける鹿島は、84分にレオ・セアラのヘッド、85分に安西幸輝の突破など決定機は作るが、水戸も体を張った守備で最後まではやらせない。87分の田川亨介のシュートも枠を外れる。それでも諦めずに攻め続けると、後半アディショナルタイムにレオ・セアラのクロスが相手の手に当たったとしてPKを獲得。土壇場でこの日最大のチャンスを得ると、レオ・セアラが自ら決めて同点に追いついた。1-1のまま90分が終了し、試合の行方はPK戦に委ねられる。


鹿島の先攻で始まったPK戦だが、鹿島1人目を水戸GK西川幸之介がストップすると、鹿島2人目も失敗。対する水戸は4人全員が成功し、PK戦4-2で制した。この結果、水戸は今季PK戦2勝目に。鹿島はPK戦2敗目を喫し、連勝が「7」でストップした。