2019年にリールからミランに加入したラファエル・レオン。ここまで公式戦261試合で71ゴール62アシストを記録し、2021-22シーズンのセリエA制覇の立役者となっているエースだが、宿敵へ移籍する可能性があったようだ。
ポッドキャスト『Say Less』に出演したレオンは、リール時代のエピソードを明かしている。
「インテルに移籍する寸前だったんだ。信じられないよ。リールのスポーツディレクターが『ラファ、君をインテルに売却する』と言うんだ。僕は『いや、今シーズンは良い成績を残せた。もう1シーズン残ってさらに成長し、次の挑戦に向けた自信を深めたい』と返したんだよ。でも彼は、『いや、君を売らなきゃいけない。君にとっても我々にとっても絶好の機会だ。莫大な金額が動く』と言うんだ。それでも、僕はインテルを断ったよ」
「子供の頃にテレビで見たロナウジーニョ、ロナウド、カカ、セードルフといった選手たちがすでにレジェンドだったんだ。誰もが知っている通り、チャンピオンズリーグで7回優勝している。上回るのはレアル・マドリーだけ。ミランとインテルと比べると、ミランのほうが圧倒的だね」
そんなレオンだが、コッパ・イタリア1回戦で1ゴールを奪っているものの、その後はふくらはぎの負傷で戦線を離脱している。
ミランは23日にコッパ・イタリアでレッチェと対戦した後、28日にはセリエA第5節で王者ナポリと激突する。