リケルメは、マンチェスター・シティの要ロドリを「ロス・ブランコス」の理想的な補強候補と公言し、移籍市場の噂を盛り上げている。6月7日のクラブ役員選挙を控え、37歳のビジネスマンである彼は、2024年バロンドール受賞者への賞賛を率直に示している。
ESPNのインタビューでは、リケルメは故郷に戻ってほしいと率直に語った。 リケルメは「私は彼の大ファンだ。彼は素晴らしい選手で、まさにレアル・マドリードが求めるタイプだ」と語った。その上で「彼は現在他のクラブに所属しているので、それを尊重する必要がある。土曜日以降に改めて話し合うだろう」と続けた。
レアル・マドリードの会長選が佳境だ。リケルメ氏はクラブの伝統通り、大物選手2人と口頭合意したと主張。1人がスペイン代表で今度のW杯に出場すると示唆した。
コックス・エナジーCEOの彼は、まもなくスポーツプロジェクトの詳細を発表する予定だ。支持を得るため、土曜から具体的な選手名を提示すると明言した。この手法は、2000年にバルセロナからルイス・フィーゴを獲得し世界を驚かせた現会長フロレンティーノ・ペレスの選挙戦を想起させる。
リケルメは、自身の補強計画でペレスを退任に追い込めると考えている。候補選手が過去の「ガラクティコ」級かとの問いに、彼は加入がチームとファンの士気に大きな影響を与えるとした。その衝撃を武器に、会員有権者の票を得ようとしている。
「私が合意した選手には、チームを左右する存在がいる。ファンは喜び、興奮するはずだ。注目してほしい」と語った。
リケルメは選手だけでなく、ベルナベウの監督人事にも言及した。アルヴァロ・アルベロアは今シーズン最終戦でクラブを去った。リケルメは新監督の氏名や国籍は明かさなかったが、同クラブとの関わりはないものの、欧州王者15回のチームを率いる実績があると強調した。
リケルメは「すでに新監督と契約した。国籍はともかく、経験は十分だ。実験的な試みはしない。レアル・マドリードを率いた経験はないが、実績ある監督とスタッフを迎える。ファンも喜ぶと確信している」と語った。