【欧州・海外サッカーニュース】トッテナム(プレミアリーグ)はチャンピオンズリーグラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリーに2-5で敗れた。
トッテナムのイゴール・トゥドール監督は、GKアントニーン・キンスキーをわずか17分でベンチに下げた件について語った。
10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第1戦で、アトレティコ・マドリーと敵地で対戦したトッテナム。しかし開始6分、先発に抜擢された22歳GKアントニーン・キンスキーのミスから失点すると、14分もミスが絡んで追加点を許し、15分には再びキンスキーのミスで3失点を喫した。すると、トゥドール監督は17分にキンスキーとグリエルモ・ヴィカーリオを交代する。しかし失点は止まらず、最終的に2-5で敗れた。
苦しい敗戦となったトッテナムだが、GKを交代した采配は現地で強烈な批判を浴びている。試合後、トゥドール監督は「こんなことはめったに起きない。私は監督を15年やっているが、こんなことをしたのは初めてだ。しかしこれは必要なことで、選手とチームを守るための決断だった。本当に信じられない状況だった」と話し、以下に続けた。
「今の我々の状況、そしてヴィカーリオにかかるプレッシャーを考えると、試合前の時点では正しい選択だった。トニー(キンスキー)は良いゴールキーパーであり、(先発起用は)正しかったと思う。もちろん、こうなった後で間違いだったと言うのは簡単だ」
「試合後にトニーとも話し、彼が良いゴールキーパーであることを伝えた。だが残念なことに、大きな試合で大きなミスが起きた。あのような試合の入り方になったあと、今の我々のように脆く弱い状態のチームにとってあまりにも大き過ぎた」