現在開催中のクラブワールドカップに参加しているインテル・マイアミ。グループリーグを2位で突破すると、決勝トーナメント1回戦ではパリ・サンジェルマンと対戦した。
しかし今季のチャンピオンズリーグ王者相手に圧倒され、0-4で完敗。古巣対戦となったリオネル・メッシも随所に見せ場は作ったが、ゴールを生み出すことはできず。一部では批判の声も上がっている。
一部ファンから「全盛期は終わった」とも批判されたメッシ。しかし、バルセロナ時代にチームメイトでもあったイブラヒモヴィッチ氏はそうした意見に反論している。そして、インテル・マイアミのレベルに疑問を投げかけた。
イブラヒモヴィッチ氏は『FootMercato』で以下のように語っている。
「メッシの敗北?いやいや、敗戦を彼の責任のように話すのはやめてもらいたいね。メッシは負けていない。負けたのは、インテル・マイアミだ。もし彼が本物のチーム、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティのようなビッグチームに所属していれば、“真のライオン”を見ることができたはずだ」
「メッシはただただ試合を愛しているからプレーしている。99%の選手ができないことを、未だにできるんだ。だが、彼はセメント入の袋を運ぶような連中に囲まれている。コーチもいない、スターもいない、オフ・ザ・ボールの動きを理解している選手すらいない。それでも、メッシのせいにしたいのか?」
「彼がロナウドやキリアン・エンバペ、アーリング・ハーランド、そしてズラタンとプレーしているなら、そうしたことが言えるかもしれない。だが、今?いやいや、あれは私が知るメッシではない。彼はサーカスで踊る巨大な幽霊だよ」
「しかし、注意したほうがいいね。彼に本物のチームを与えれば、まだスタジアムを燃やしてしまうだろうな。なぜなら、彼は依然として“メッシ”だからだ。今日?それは彼の敗戦ではなく、インテル・マイアミと“サッカー”の敗戦だ」
クラブワールドカップ敗退が決まったインテル・マイアミは、7月6日にはMLSに戻ってモントリオールと対戦する。