アーセナルはアルテタ監督の下、国内リーグを制し勢いに乗ってクラブ史上2度目の欧州カップ決勝へ。パリ・サンジェルマンは昨年インテルを破り王座防衛の最有力だが、北ロンドンのチームは恐れず挑む。ブダペストで行われる一戦は、チャンピオンズリーグ決勝で初めて2人のスペイン人監督が対決する。
国内での成功で得た心理的優位を振り返り、手強い相手について分析したオデゴールはこう語った。「チームの力を私たちは知っている。長い間証明し続けてきた。世界で最も制覇が難しいプレミアリーグを制したことは、大きな自信になっている。
自分たちの力とやれることは分かっている。相手の強さは認めつつも、自分たちのサッカーと結果に絶対の自信がある。
「だからこそ、自分たちにできることに集中する。大きな試合だが、準備はできている。チームメイトとピッチで成し遂げられるすべてを信じている。
タイトルを取れたことは格別でした。苦しい時期を乗り越えてつかんだ喜びはひとしおで、このチームメイトと成し遂げられたことが本当に信じられません。あの日は素晴らしい一日となり、ずっと記憶に残るでしょう。
その高揚感を糧に、チームは最高の雰囲気でこの決勝に臨みます。私たちは再び戦う準備ができています。」
アーセナルのMFは、ロッカールームのチームワークに触れ、FWヴィクトル・ギョケレスを絶賛した。イングランドでのデビューシーズンで輝くスウェーデン代表について、オデゴールはこう語った。「加入以来、彼は素晴らしい。
彼はチームにとって非常に大きな存在だ。多くの重要なゴールを決め、マークを引きつけてスペースも作る。
毎試合すべてを捧げ、ゴール前に飛び込み、試合を決める強い意志を持つ。特別な選手であり、チームに彼がいることは心強い。
「彼にとって素晴らしい初シーズンだったし、初年度で早くもタイトルを獲得できたのは悪くない。このチームには多くのリーダーがいて、私たちは本当に互いに助け合っている。責任を担う選手が増えてきていることこそが、私たちの成功の鍵だったと思う。」
63試合目のシーズン最終戦で、アーセナルは体力を消耗する厳しい試練に直面する。立ちはだかるのは、クヴィチャ・クヴァラツヘリア率いるPSGの脅威的な攻撃陣だ。一方、アーセナルの守備はノックアウトステージでオープンプレーからの失点がまだない。 勝てば、アーセナルはイングランドで4チーム目となるリーグ&欧州制覇の2冠を達成する。