【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】アーセナル(プレミアリーグ)は、アトレティコ・マドリーFWフリアン・アルバレスの獲得に動いているようだ。
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスに対し、アーセナルも問い合わせを行うようだ。
今季もアトレティコで公式戦49試合20ゴール9アシストを記録し、エースとして牽引したフリアン・アルバレス。ワールドカップではアルゼンチン代表での活躍も期待される26歳FWだが、今夏の去就が大きな注目を集めている。スペイン複数メディアは先日、本人がバルセロナ移籍を熱望していると報道。しかし、アトレティコ側はこの報道を「フェイクニュース」として代理人やバルセロナに激怒していた。
そうした中、アーセナルもフリアン・アルバレスの獲得を目指している模様。『as』によると、アーセナルは長年にわたって同選手を高く評価しており、今夏に獲得に向けて本格的に動き出すようだ。アトレティコ側との交渉を望んでいるという。
しかし、アトレティコ側は「フリアン・アルバレスは来季もチームの中心である」と明言。選手自身はバルセロナへの移籍を望んでいるが、クラブ側は契約解除金である5億ユーロ(約930億円)でなければ移籍を認めないようだ。
代理人はすでにバルセロナ、アーセナル、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)とシーズン終盤から交渉を開始しており、アーセナルとPSGに関しては必要な移籍金を1億5000万ユーロ(約279億円)程度と予想。両クラブはそれを支払えるだけの資金力を有しているが、アトレティコ側は「どのクラブとも交渉はしない」との姿勢を変えていないという。そのため、移籍金に関する交渉の余地はないとし、獲得を狙うのであれば契約解除金5億ユーロの支払いを求めていると伝えられている。
『as』によると、アーセナル側はこうした状況を受けてアトレティコと接触し、フリアン・アルバレス移籍の可能性を探る考えとのこと。元アトレティコSDでもあるアンドレア・ベルタ氏が交渉に動くことになるようだ。
最後に『as』は、「フリアン・アルバレスを巡る騒動はまだ始まったばかり」としつつ、アトレティコの姿勢からバルセロナ移籍は困難だと予想。PSGは状況を注視しており、そしてアーセナルが獲得に動くことを決意していると伝えている。今後の動向に注目だ。