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アーセナルがUEFAに苦情申し立て…アトレティコ本拠地のピッチ状態に不満。過去数カ月で同様の問題も?

GOAL

【欧州・海外サッカー ニュース】アーセナル(プレミアリーグ)は、アトレティコ・マドリーとチャンピオンズリーグ準決勝第1戦で対戦した。

アーセナルは、アトレティコ・マドリー本拠地エスタディオ・メトロポリターノのピッチ状態についてUEFA(欧州サッカー連盟)に苦情を申し立てたようだ。

29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦で、アトレティコと対戦したアーセナル。敵地での一戦は44分にヴィクトル・ギェケレシュのPKで先制したものの、56分にPKから失点して追いつかれる展開に。終盤にはエベレチ・エゼがボックス内で倒れて再びPKを獲得したが、VARレビューの結果判定は取り消し。そのまま1-1のドローで試合を終えている。

そんな準決勝の一戦を前に、アーセナル側はUEFAに苦情を申し立てた模様。『The Athletic』によると、29日に公開された映像にはアーセナルのグラウンドスタッフがUEFA担当者と話し込んでいる様子が映っていたが、正式にピッチコンディションについて苦情を申し立てたことが伝えられている。アーセナル側は、ワンダ・メトロポリターノの芝が長すぎることで試合ペースの低下、散水によって選手の足が滑りやすくなることを懸念していたという。

UEFAの競技規則では、芝の長さは30mmを超えてはならず、ピッチ全体を同じ長さに刈り込まなければならないと規定されている。さらに、練習時と試合時で長さを変えてはいけない。UEFA及び委任を受けた第三者機関が試合前及び試合中のピッチ状態を検査し、試合に適しているかどうかを判断するが、アーセナル側は今回のコンディションに不満を抱えていたようだ。

なお、エスタディオ・メトロポリターノのピッチコンディションが注目を集めるのは今回が初めてではないとのこと。2月のコパ・デル・レイ準決勝バルセロナ戦、CLノックアウトフェーズ1回戦のトッテナム戦、さらにCL準々決勝第2戦のバルセロナ戦でも同様の問題が発生していた模様。特にバルセロナでは、今月初めにハンジ・フリック監督とUEFA担当者が練習中にピッチコンディションについて話し合っていたようだ。さらにバルセロナ関係者は、2月よりも状態が悪化していることを懸念していたと伝えられている。

一方のアトレティコ側は、芝の長さは常に適切なレベルに維持されており、ピッチコンディションは年初から改善しているとし、問題になったことは一度もないと主張しているとのこと。今後の動向に注目が集まっている。