アルゼンチン人選手が、同胞たちと共にミラノに滞在している。
インテルサポーターたちが再びニコ・パズに期待を寄せている。コモに所属するこのアルゼンチン人選手は、インテルの副会長ハビエル・ザネッティ、元インテルFWディエゴ・ミリート、そして父パブロと共に夕食を共にする様子が写真に収められ、SNSに投稿された。 これは初めてのことではない。実際、元キャプテンとこの攻撃的ミッドフィールダーの父は、往時を懐かしむためにミラノで頻繁に顔を合わせてきた。ザネッティとパブロ・パスは共にプレーし、アルビセレステ(アルゼンチン代表)としてワールドカップの舞台も共に経験している。しかし今回は、レアル・マドリードが保有権を持つ選手もこの会食に加わった。彼のコモでの未来は決まっている。今夏にもセリエAを離れ、リーガ・エスパニョーラに戻る見込みだ。 つまり、インテルにとって、テネリフェ島生まれの2004年生まれのこの選手は、あくまで夢のままであるだろう。
ハビエル・サネッティの妻、パウラ・デ・ラ・フエンテが投稿したストーリーにより、クラブが以前から注目していたニコ・パスが再びインテルファンの夢の中心に浮上した。今シーズンは決して絶好調とは言えないものの、彼は現在、インテルをチャンピオンズリーグ出場権争いの先頭に導いている。 SNSで共有された写真には、ミラノにあるインテル副会長が所有するレストラン「ボティネロ」で、ミリート、ザネッティ、パブロ・パス、そしてその息子が笑顔を見せる姿が写っている。この写真には、パウラによる「オーラ」というコメントが添えられている。
前述の通り、ニコ・パズがインテルと関連付けられるのは今回が初めてではない。インテルはこれまで何度もコモに接触を試みたが、そのたびにきっぱりと断られてきた。このアルゼンチン人選手の評価額は6000万~7000万ユーロとされているが、彼の将来はすでに決まっているようだ。 実際、彼の移籍権は依然としてレアル・マドリードが保有しており、同クラブはこの21歳の選手に対して買い戻し条項を保持している。彼を本拠地へ呼び戻すには、2026年の夏に900万ユーロ、あるいは2027年の夏に1000万ユーロを支払うだけで済む。レアル・マドリードが、これほど手頃な価格でこのような才能ある選手を手放すとは考えにくい。 また、過去の移籍市場では、コモもこの条項を無効にしようと試みた。ニコ・パスを獲得し、将来の売却益の50%をレアルに譲渡するという形だ。しかし、ペレス会長率いるレアルはこの試みを拒否した。これは、コモやインテルをよそに、マドリードが将来的に彼に賭けようとしていることを改めて示すものだ。