インテルは、クリスティアン・キヴ監督の招聘に向けて動いているようだ。イタリア『スカイ』が伝えた。
今シーズンのセリエAで連覇を逃し、チャンピオンズリーグ決勝ではパリ・サンジェルマンに0-5の完敗を喫して無冠に終わったインテル。すると、2021年からチームを指揮してスクデット獲得など躍進に導いたシモーネ・インザーギ前監督の退任が決まっていた。
14日に開幕するクラブ・ワールドカップを前に指揮官が去り、インテルは新監督を探すことに。当初はコモを率いるセスク・ファブレガス監督をトップターゲットとしていたようだが、コモ側が退任を拒否したことが伝えられており、新監督探しは難航していた。
そしてインテルは、ターゲットを変更したようだ。『スカイ』によると、インテルは5日夜にキヴ監督とその代理人と会談。パルマ側が交渉を許可したため、話し合いはポジティブに終わったようだ。早ければ6日にも就任が発表される可能性もあるという。
現役時代にインテルで歴史的な三冠達成に貢献し、現役引退後は古巣インテルの各年代のユースチームで指揮官を務めたキヴ監督。今年2月にはパルマ指揮官に就任してトップチーム監督デビューを果たすと、残留争い中だったチームをまとめ上げ、最終的に16位フィニッシュに導いていた。そして今夏、イタリア屈指のビッグクラブの指揮官に就任する可能性が高まっているようだ。
なおインテルは、クラブ・ワールドカップでモンテレイ、浦和レッズ、リーベルプレートと対戦する。