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クリスタル・パレスがトッテナムと移籍金75億円でジョンソン獲得合意か…ただし選手は決断を急がず

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【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】クリスタル・パレス(プレミアリーグ)はトッテナムからブレナン・ジョンソンを獲得できるのだろうか。

クリスタル・パレスがブレナン・ジョンソンの獲得でクリスタル・パレスと合意に至ったようだ。『ESPN』が伝えている。

日本代表MF鎌田大地が所属し、昨シーズンに悲願のクラブ初タイトルとなるFAカップ制覇を成し遂げたクリスタル・パレス。今シーズンはここまで11位と難しい戦いの続くチームは、来年1月の移籍市場で補強を目指している。

そんなクリスタル・パレスが関心を寄せているのがトッテナムのジョンソン。『ESPN』によると、両クラブは3500万ポンド(約74億円)程度の移籍金で合意に達したようだ。

しかし、ジョンソンは現時点で自身の将来についての決断を下してはいない様子。アントワーヌ・セメンヨの流出が濃厚なボーンマスなどからの関心も届いており、すべての選択肢が出揃ってから決断を下すと予想されている。

ジョンソンは2023年にノッティンガム・フォレストからトッテナムに加入。昨シーズンのヨーロッパリーグ決勝マンチェスター・ユナイテッド戦で決勝点を挙げてクラブにとって17年ぶりのトロフィー獲得に貢献した。しかし、今シーズンは新指揮官トーマス・フランク監督の下で定位置をつかむことに苦労しており、冬の移籍市場で新天地を求める可能性が高まっている。