アイルランド代表は、チェルシーのFWリアム・デラップにイングランド代表ではなくアイルランド代表でプレーするよう説得したいと考えており、そのために元マンチェスター・ユナイテッドのDFの一人に頼っている。
デラップはユースからジュニア代表に至るまで、イングランド代表の各年代別代表を経験しているが、まだA代表には選出されていない。
アイルランド代表は、23歳のこの選手に対し、父親のロリーがそうであったように、代表の所属を変更して自国でプレーするよう説得を試みている。
英紙『ザ・サン』によると、アイルランド代表のアシスタントコーチであり、元マンチェスター・ユナイテッドのディフェンダーであるジョン・オシェーは、ディラップの父と息子について連絡を取っているという。
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オシェー氏は次のように語った。「よく言われるように、これはリアムにとって最善の選択だ。様子を見守ろう」。
一方、アイルランド代表のハイマー・ハルグリームソン監督は、「それはあくまで彼自身の決断だ」とコメントした。
さらに、「彼はイングランド代表でプレーしたことはなく、ワールドカップに出場する見込みもなさそうだ。むしろ、その可能性は極めて低いように見える……しかし、最終的な決定権は彼にある」と付け加えた。
デラップは、昨夏に降格したイプスウィッチから3000万ポンドで移籍した後、チェルシーでのキャリアのスタートに苦戦した。
元マンチェスター・シティの選手はシーズン序盤にハムストリングを痛め、32試合でわずか2得点にとどまった。