スパーズの主将を務めるロメロは今シーズン、不運な見出しをさらっている。体調不良にもかかわらず出場したマンチェスター・シティ戦(2-2)後、チームの補強方針を公然と批判。試合後にSNSでこう投稿した。「体調は良くなかったが、特に11人しか出場可能な選手がいない状況では、チームを助けたいと思った。信じられないが事実であり、恥ずべきことだ」
続くマンチェスター・ユナイテッド戦(オールド・トラッフォード)では、ロメロが退場処分を受けた。この退場が響き、スパーズは0-2で敗北。トーマス・フランク監督(デンマーク人)は、ニューカッスル戦での敗戦を最後に解任された。
現在暫定指揮官イゴール・トゥドール率いるスパーズは、プレミアリーグ順位表で16位に低迷。降格圏との差はわずか5ポイントに縮まっている。チームが生き残りをかけた戦いに巻き込まれるのか、疑問の声が上がっている。
元トッテナムFWザモラは、最高のカジノサイトが集まるBestBettingSites.co.ukを通じてGOALの取材に応じ、スパーズが苦戦している理由についてこう語った。「個人的には、今でも彼らの守備陣を見ている。おそらく4、5年前からずっとそう見ているんだ。 センターバックやバックフォーを見て『組織的なユニットだ』と思ったことは一度もない。
「ロメロは狂っている。毎週のように彼からPKを引き出せると思うし、いつだって彼をイライラさせて退場させるチャンスがある。ストライカーとして、彼こそ毎週狙いやすい標的だ——ちょっと接触すれば反撃して退場し、10人になる。
「彼らは単に堅牢さに欠けている。基盤はそこから築く必要がある。アーセナルの失点問題や、あのチェルシーの守備陣――[ジョン]・テリー、[リカルド]・カルバーリョ、[ウィリアム]・ギャラス。あれは優れたバック4だった。守備面から構築し、そこから攻撃に転じ、チャンスを創出して得点を挙げられる数人の選手を擁する必要があるんだ」
ロメロのプレーに深刻な欠陥を見抜いたのはサモラだけではない。元プレミアリーグ監督サム・アラダイスは、このワールドカップ優勝者にリーダーシップの役割を剥奪すべきだと主張している。
元イングランド代表監督のアラダイスはこう語る。「クリスティアン・ロメロは典型的な『学ばない選手』だ。才能は溢れているが、未だに改善されていない欠点が多すぎる。トッテナム加入当初と同じミスを繰り返している」
「キャプテンマークを剥奪するか、誰かが『タックル時に倒れ込むな、立ち続けろ』と厳命すべきだ。それでも改善しないなら、即座にベンチ外しにするべきだ」
「監督たちは彼を制御できないという悪い評判を背負わされている。センターバックの第一の使命は守備であり、ボール扱いの巧拙はあくまで付加価値に過ぎない」
ザモラはトッテナムに対し、プレミアリーグの「ビッグ6」の一角と見なされなくなる前に「おそらく2年間だけ目立たずに済むだろう」と警告した。アンジェ・ポステコグルー監督の下でヨーロッパリーグを制したにもかかわらず、前シーズンは17位に終わった。
今シーズンも苦戦が続いており、状況は容易には好転しない。トゥドール監督就任後初戦となる日曜日の北ロンドン・ダービーでは、宿敵アーセナルとの対戦が控えているからだ。