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バルセロナ、22日のビルバオ戦でついにカンプ・ノウ帰還!4万5000人を迎えて試合開催

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【欧州・海外サッカー ニュース】バルセロナ、22日にカンプ・ノウ帰還。

バルセロナは17日、ラ・リーガ第13節アトレティック・クルブ戦を本拠地カンプ・ノウで開催することを発表した。

2023年6月から全面改修工事に着手したカンプ・ノウ。バルセロナは工事の間、バルセロナの五輪スタジアム、モンジュイックで試合を開催してきたが、ついに本拠地でプレーできることになった。

バルセロナはこれまで、バルセロナ市役所からスタジアム運用に関する1Aライセンスしか付与されておらず、11月7日に2万3000人を入場させた公開練習でしかカンプ・ノウを使用しなかった。だが市役所から1Bライセンスを付与されたことで、より多くの観客を入れられるように。22日に行われるアトレティック・クルブ戦では4万5401人が入場可能となる。なお改修工事は2026年8月に終了予定で、完成したスタジアムの収容人数は10万5000人となる。

念願のカンプ・ノウ帰還をバルセロナは今後、チャンピオンズリーグでも同スタジアムを使用するためにUEFAからも許可を取る方針。12月9日のフランクフルト戦からの使用を見込んでいるとのことだ。