
リヴァプールは金曜日、チャンピオンズリーグ出場権を争う中で苦戦した。アルネ・スロット監督は、ライバル阿斯顿维拉4-2で勝ち4位をほぼ確定させたのを見守るしかなかった。リヴァプールは現在5位で今シーズン残り1試合。6位ボーンマスは4ポイント差で残り2試合、うち1つは2位マンチェスター・シティ戦だ。
スロット監督はファン・ダイク、グラヴェンベルフ、ガクポを先発起用。フリンポンは軽傷で欠場、サラーとヴィルツはベンチスタートだった。
開始早々、ヴィラのオリ・ワトキンスがファン・ダイクとの競り合いで倒れ、一時不安が走ったが、すぐにプレーを再開した。リヴァプールはガクポが至近距離からネットを揺らしたものの、オフサイドで取り消され、先制の機会を逃した。
リヴァプールは一時的にペースを握り、ソボスライのシュートやマカリスターのCKでチャンスを作った。しかし前半終了間際、ロジャースの美しいカーブがファーサイドに決まり、ファン・ダイクは怒りに震えた。 CL出場権を争う王者にとって痛恨の展開だ。
なお、ファン・ダイクは前半でリヴァプールのフィールドプレーヤーとして1シーズン最多出場時間記録を更新。2007-08シーズンにジェイミー・キャラガーがマークした4789分を上回った。
ハーフタイム直後、フリーキックからファン・ダイクがヘディングで1-1の同点ゴールを決めた。 VARがオフサイドの可能性を検証したが、ゴールは認められた。その後も攻防が続く。ワトキンスが得点を挙げたがオフサイドだった。一方、リオ・ングモハのシュートはポストを叩き、ガクポのリバウンドも枠の上へ外れた。
スボシュライがスローインで滑り、ワトキンスが至近距離からファーサイドに突き刺し、リバプールは再びリードを許した。 直後、ワトキンスは3-1のチャンスを外したが、ブエンディアのクロスバー直撃シュートのこぼれ球をワトキンスが押し込み3-1。VARもオフサイドを認めなかった。
スロット監督はガクポに代えてサラー、さらにグラヴェンベルフにヴィルツを投入したが、終盤の反撃は実らず。逆にマクギンが左足でカーブを叩き込み、リヴァプールを突き放した。アディショナルタイムにファン・ダイクがヘディングで1点を返したが、時すでに遅し。
水曜日にヨーロッパリーグ決勝でSCフライブルクと戦うヴィラにとっては、良い調整となった。仮に5位になっても、決勝で勝てばプレミア6位もチャンピオンズリーグに出場できる。