マテラッツィは『ハイパー』の取材に対し、今夏オファーがあれば、ファブレガスがマンチェスター・ユナイテッドの指揮を執る可能性を否定しないことを明かした。「もしマンチェスター・ユナイテッドがセスク・ファブレガスに打診すれば、彼はそれを検討するだろう。チェルシーも同様だ」と彼は語った。
ファブレガスがアーセナルやチェルシーと深い縁があるにもかかわらず、マテラッツィは、プレミアリーグのビッグクラブの魅力は依然として否定できないと強調した。
マテラッツィはまた、ファブレガスの現在のプロジェクトの重要性を強調し、移籍がすぐには実現しない可能性を示唆した。「アーセナル、チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドはいずれもプレミアリーグの超強豪だが、コモは資金力のあるクラブだ。ファブレガスがあと1年残留し、コモをチャンピオンズリーグに導いて自分の実力を証明したいと考えているかどうかは分からない」と彼は説明した。 「もしかすると、彼は皆を驚かせて、コモでリーグ優勝を果たすかもしれない?」
話題をキャリック率いるマンチェスター・ユナイテッドに移すと、マテラッツィは元MFの仕事を強く称賛した。「マンチェスター・ユナイテッドはキャリックを信頼すべきだ。なぜなら、彼が今やっている仕事は素晴らしいからだ」と彼は語った。
また、彼はキャリックとクラブとの深い結びつきについても強調した。「彼はマンチェスター・ユナイテッドのすべてを知っている。真面目な男だ。僕は彼がとても好きだ」
ナポリのアントニオ・コンテ監督がユナイテッドの指揮官になる可能性について問われたマテラッツィは、レッドデビルズにとって監督交代が必要なのかどうか疑問を呈した。「コンテは世界最高の監督の一人だ…もしかするとコンテこそが答えなのかもしれない。しかし、キャリックのもとですでに大きなものを築き上げているのだから、なぜキャリックに任せておかないのか?」
代表戦中断期間を経て、マンチェスター・ユナイテッドは重要な一連の試合に臨むことになり、その勢いが試されることになる。4月13日にはオールド・トラッフォードでリーズ・ユナイテッドと対戦し、4月18日にはスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦という、はるかに厳しいアウェイ戦が待っている。これらの試合は、トップ4入りを目指すチームの行方を左右する重要なものとなり、キャリック監督の続投を後押しする材料となるだろう。