【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】レアル・マドリー(ラ・リーガ)は、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWマイケル・オリーセにオファーを送るようだ。
レアル・マドリーは、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWマイケル・オリーセの獲得に動いているようだ。
今季も主要タイトルを獲得できず、2シーズン連続の無冠に終わったレアル・マドリー。今夏には監督交代を含む大型刷新が予定されている他、7日には会長選挙が行われる。フロレンティーノ・ペレス現会長と37歳実業家エンリケ・リケルメ氏による熾烈な争いの真っ只中だが、ペレス現会長は来季に向けてビッグネームの獲得を目指している。
ペレス現会長は勝利した場合、ジョゼ・モウリーニョ監督の復帰に加え、フランス代表DFイブラヒマ・コナテとオランダ代表DFデンゼル・ドゥンフリースの獲得を決めていることが伝えられている。さらに4日には、スペイン複数メディアに対してスター選手の獲得へ「マドリー史上最高額の移籍金となり、それは1億5000万ユーロ(約278億6000万円)だろう」と巨額のオファーを提示する計画を明かしていた。さらに「オリーセは素晴らしい選手だが、彼ではない。プレミアリーグの選手でもない」と否定していたものの、やはりフランス代表FWがターゲットになっているようだ。
イギリス『ガーディアン』によると、ペレス現会長は再選した場合、オリーセの獲得へ1億5000万ユーロのオファーを提示する模様。レアル・マドリーはパリ・サンジェルマンMFジョアン・ネヴィスにも関心を示しているようだが、ペレス現会長は24歳フランス代表FWの獲得に注力する予定であるとのこと。先日モウリーニョ監督もDFBポカール決勝でオリーセを視察しており、獲得にゴーサインを出しているという。
一方で、2029年までオリーセと契約を結ぶバイエルン側は、放出を全力で防ぐ方針であるようだ。先日、ウリ・ヘーネス名誉会長も「売却不可能」と明言していたが、レアル・マドリーへの移籍を避けるためにあらゆる手を尽くすことをが予想されているとのこと。今季バイエルンで公式戦52試合22ゴール31アシストを記録し、現在はワールドカップに挑むフランス代表に合流中の24歳FWだが、今後の動向に注目だ。