今季からトッテナムを指揮するトーマス・フランク監督。昨季までブレントフォードを率いていた指揮官は、当時もアーチー・グレイの獲得に動いていたことを明かしつつ、19歳MFのパフォーマンスを称えている。
「彼は6番も8番もこなせるミッドフィルダーだ。それが彼のポジションだよ。現代のミッドフィルダーは、より総合力が求められる。6番の役割も、8番の役割も、10番の役割も少しずつこなせなければならない」
「現時点で世界最高のミッドフィールダーと言えば、ロドリとデクラン・ライスだろう。彼らはあらゆる役割をこなせる。そしてアーチーを見ると、同じポテンシャルがあると思うよ」
父アンディ・グレイはリーズやノッティンガム・フォレスト、サンダーランドでプレミアリーグ50試合以上に出場。祖父フランク・グレイはリーズでトップリーグ優勝とノッティンガム・フォレストで欧州カップ優勝を経験しており、さらにリーズのレジェンドであるエディ・グレイをも親戚に持つアーチー・グレイ。そんなフットボール一家で台頭するアーチー・グレイについて、フランク監督は「特別扱いすることは絶対にない。1人の個人として捉えて、ベストな方法でサポートしようとしている。血筋故に何かを受け継いでいる部分もあるだろうけど、彼自身が努力が必要だと理解しているようだ」と語った。
トッテナムは4日、敵地でリーズと対戦する。