バイエルン・ミュンヘンはヴォルフスブルクを0-1で下し、さらに窮地に追い込んだ。16位のヴォルフスブルクは最終節で直接対決のザンクト・パウリと戦い、勝てば残留プレーオフに進める。
ヴォルフスブルクは前半、15本のシュートでバイエルンを圧倒したが、ウルビグの好守に阻まれ得点を奪えなかった。
一方、ヴォルフスブルクのトム・ビショフはクロスバーを叩くミドルシュートで好機を作った。流れはヴォルフスブルクだったが、バイエルンのハリー・ケインがPKを獲得。しかしこのイングランド人ストライカーは枠上に外し、先制の機会を逃した。
後半はバイエルンが主導権を握り、徐々にヴォルフスブルクを押し込んだ。マイケル・オリゼが左上に美しいカーブをかけて先制点。GKカミル・グラバラは反応できなかった。
その後もバイエルンは圧力をかけ続け、隙をうかがった。ヴォルフスブルクは総力戦で守ったが、決定機は作れなかった。
途中出場の塩谷健斗が好機を演出。右を突破しスヴァンベリにパスを送ったが、スウェーデン人FWの一対一はポストに阻まれた。
ヴォルフスブルクにとって、来週が正念場。16位のチームはライバル・ザンクト・パウリと対戦する。敗れれば2.ブンデスリーガへ降格。勝つか引き分けなら、プレーオフで残留を争う。