【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第21節、三笘薫の所属するブライトンは敵地でマンチェスター・シティと対戦した。
現地時間7日、イングランド・プレミアリーグは第21節が行われ、三笘薫の所属するブライトンは敵地エティハド・スタジアムでマンチェスター・シティと対戦した。
前節、3か月ぶりとなる先発出場を果たした三笘は2試合連続でスタメンに名を連ね、復帰したばかりのグロスも早速ボランチの位置で先発出場。連勝を狙うブライトンに対し、シティはグヴァルディオル、ルベン・ディアスが負傷したこともあり引き分けに終わった前節チェルシー戦から先発5人を入れ替えた。
立ち上がりから立て続けにチャンスを作ったのはブライトン。開始早々にディエゴ・ゴメスの左クロスをグロスが頭で合わせると、8分にはリュテルのスルーパスにカディオグルが抜け出す。しかし、いずれもGKドンナルンマが立ちはだかった。
ボールを保持しながらもなかなか決定機を作れずにいたシティは38分、左サイドで仕掛けたドクがエリア内に侵入。鋭く切り返したところでD・ゴメスの足に引っかかって倒され、VARとオン・フィールド・レビューの結果、シティにPKが与えられる。このPKをハーランドがゴール右へと沈め、エースの今季リーグ20ゴール目でシティが先制。クラブ史上最速となる173試合目での150ゴールも達成した。
後半、追いつきたいブライトンだが早々にミスからピンチを招く。アヤリのパスミスをゴール前で奪ったベルナルド・シルバがDFをかわしてシュートを放つ。しかし、これは戻ったアヤリがコースを消したことでゴール右へとわずかに外れた。
迎えた60分、アヤリのサイドチェンジをペナルティーエリア手前左で受けた三笘が、カットインして右足を振り抜く。ブロックに入ったニコ・ゴンサレスの股を抜けたシュートがゴール右へと吸い込まれ、三笘の新年初ゴールでブライトンが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたシティは64分にN・ゴンサレスを下げてロドリを投入。しかし流れはブライトンに傾いており、70分にはGKフェルブルッヘンからのロングキックに左サイドを抜けた三笘がエリア内に侵入。GKとDFの間にラストパスを送ると、走り込んだD・ゴメスが押し込むだけのボールを上手く合わせられず、逆転の絶好機を逃してしまう。
首位アーセナルとの差を縮めたいシティは73分、フォーデン、アケ、マテウス・ヌネスを下げてシェルキ、リコ・ルイス、オライリーを投入し勝負に出る。75分には左CKをニアサイドのハーランドが頭で逸らすと、これがゴール右へと向かうが、カディオグルが頭でクリアした。
さらに81分、ゴール前でシェルキがインターセプトし、フリーのハーランドにラストパス。ダイレクトでゴール左を狙うも、ここはGKフェルブルッヘンがセーブした。
勝ち越したいシティの猛攻が続く中、ブライトンは83分に三笘とアヤリを下げてミルナーとワトソンを投入。アディショナルタイムの5分間でもシティの攻勢が続いたものの、粘り強く守ったブライトンが最後まで決勝点を与えず。互いに勝ち点1を分け合う結果に終わり、シティはこれで3試合連続のドローとなった。
■試合結果
マンチェスター・C 1-1 ブライトン
■得点者
マンチェスター・C:ハーランド(41分PK)
ブライトン:三笘(60分)