元マンチェスター・ユナイテッドDFスタムは、デ・ヨングが中盤の理想的な補強だと語る。彼は、バルセロナのスターがマイケル・キャリック監督の構想に合う技術を持つと評価。さらに守備強化も重要だとし、トッテナムのDFファン・デ・ヴェンをトップレベルで通用する選手と指摘した。
ComeOnの取材にスタム氏は、オランダ代表デ・ヨングがユナイテッドの試合支配に必要な資質を持つと語った。移籍を成立させるためスペインへ行くつもりだと冗談も飛ばした。彼は、デ・ヨングが中盤を大きく強化すると確信している。
「フレンキー・デ・ヨングはボール捌きが非常に優れているので、マンチェスター・ユナイテッドを助ける理想的な選手になると思う」と彼は説明した。「プレミアリーグで彼のフィジカルが通用するかは議論の余地があるかもしれない。
1対1やタックルでは最も体格が良いわけではないが、非常に優れた選手だ。マイケル・キャリックの戦術を見ても、ボールを保持し試合をコントロールできる選手を求めているはずだ。そうすれば守備の負担も減る。
フレンキーは世界屈指のMFで、ボールを持つと非常に安定している。バックラインからビルドアップし、チームを前線へ運び、ゴール前でもチャンスを作る。だから、ユナイテッドにチャンスがあれば、私は喜んで彼を助けるつもりだ。 自転車でバルセロナまで行って彼を連れてくるよ、問題ないさ」
スタム氏は、ファン・デ・ヴェンには大きなクラブで成功する資質があると確信している。同氏は、このオランダ人DFがプレミアリーグの複数トップクラブにも適応できると語っている。
「ミッキー・ファン・デ・ヴェンは次のステップへ進む準備ができている」と彼は付け加えた。「彼は特定のレベルに適応するのが非常に上手い。そのレベルを習得するたびに、さらに上のレベルへステップアップし、より優れた選手になるだろう」
リヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドのような強豪でも活躍できるだろう。彼は左サイドバックとセンターバックの両方をこなす。
こうした選手がいると監督は起用しやすいし、相手が突破したりロングボールを蹴ったりしても、広いスペースをカバーできるので安心だ」
マンチェスター・ユナイテッドは今夏、チーム刷新のため移籍市場に本格参入すると見られる。カゼミーロのフリー移籍は確実視される一方、ウガルテの去就は依然不透明だ。すでにブライトンのカルロス・バレバとは個人合意に達したとの報道もある。さらに、負傷者が多い守備陣の補強も急務だ。