【国内サッカー ニュース&移籍情報】アルビレックス新潟が期限付き移籍延長を発表。
アルビレックス新潟は柏レイソルから期限付き移籍で加入しているMF島村拓弥の期限付き移籍期間を延長したことを発表した。
京都サンガFCや今治FCなどでプレーし島村は2024年に柏にステップアップ。1年目からJ1リーグ戦28試合に出場した。2025年7月に新潟へ期限付き移籍。リーグ戦13試合1ゴールという成績を残した。
期限付き移籍延長に際して島村は「来シーズンもアルビレックス新潟でプレーできることを、心から嬉しく思っています。今シーズンは、自分自身にとってもチームにとっても悔しい結果となり、なかなか皆さんと喜びを分かち合うことができませんでした。この悔しさを力に変え、来シーズンは一つでも多くの勝利を積み重ねたいです。そして、共に戦ってくださるサポーターの皆さんと、笑顔であふれる時間をたくさん共有できるよう、全力で戦います。 熱い応援をよろしくお願いします!」と語った。
また、柏に向けて「来シーズンも、期限付き移籍でアルビレックス新潟でプレーすることになりました。自分自身の課題と向き合い、一回りも二回りも成長した姿を見せられるよう、新潟の地で精一杯頑張ってきます。少しでも大きくなって柏に戻ってこられるように、覚悟を持って挑戦してきます。引き続き、背中を押していただけたら嬉しいです」とコメントしている。