今夏のプレシーズンでトップチームデビューを果たしたダウマン。そんな15歳だが、ニューカッスル戦やビジャレアル戦ではPKを獲得したほか、ミラン戦などでも途中出場から何度も相手守備陣をドリブルで突破しており、公式戦デビューへ大きな期待が高まっている。
そんな新星について、アーセナルのキャプテンが『Men In Blazers』で以下のように語っている。
「トップクラスの才能があるよ。誰もが目にした通り、プレシーズンでそれを証明したね」
「過度のプレッシャーをかけたり、過剰な期待を寄せたくはない。彼自身が成長し、学ぶための時間を与えることは重要なんだ。誰もがクオリティの高さを理解している。僕らにとって重要なのは、彼が自分のペースで吸収できるようにサポートすること。間違いなく、最高の選手になってくれるからね」
「トップチームに入ると、人生は本当に急変するんだ。僕はその経験を活かしてアドバイスできると思う。集中力を保つこと、努力を続けること、そして焦点を正しい場所に置くこと、だね。若い年齢でトップに上がると多くの期待や注目が集まるが、集中力を保ち、フットボールを楽しむことを忘れないことが重要だ」
ウーデゴールは、母国ノルウェーのクラブで15歳にしてトップチームデビュー。その後2015年にレアル・マドリーへと加入したものの、以降はレンタルで様々なクラブを渡り歩くことに。それでも2019年~2020年までプレーしたレアル・ソシエダで活躍を見せると、2021年1月からアーセナルでプレー。現在はキャプテンとしてチームを牽引している。
そうした経験から、ウーデゴールはダウマンに対して忍耐が必要だと訴えているようだ。
なお、ミケル・アルテタ監督もダウマンをいきなりトップチームに含めるのではなく、徐々にチームに組み込むこと方針であると伝えられている。またダウマン自身は、来春にもGCSE(中等教育修了一般資格)を受けるため、フットボールと学業を両立させる必要がある。