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アジア杯でニューヒロイン誕生も? 新生バスケットボール女子日本代表は“誰もが主役になれるチーム”

DAZN

7月3日には有明アリーナで三井不動産カップ(東京大会)が行われた。日本(FIBAランキング9位)とデンマーク(55位)のGAME1は、65-65、大会規定により延長戦は行われないとのことで同点で終了となった。

立ち上がり、デンマークが思い切りのいい3ポイントシュートを次々と決め、日本はその勢いに押されたか、攻守ともに停滞してしまう。デンマークのリードでゲームは進むが、その空気を打開したのは20歳の薮未奈海だった。バスケットカウントを決めると、持ち味である3ポイントシュートも沈めて連続得点。このプレーを弾みに日本は息を吹き返した。

薮未奈海薮未奈海 ⓒ日本バスケットボール協会

試合後のインタビューで薮選手は、「チームのいい動きのなかでいいパスをもらって、それを決め切ることができたのですごい良かったなと思います。そんなに緊張することもなく自分のプレーに集中できたので、結果に繋がって良かったです」と言葉を残した。この日は3ポイントシュート3本を含む、12得点の活躍をみせた。

アジアカップでも流れが停滞してしまう時間や苦しい展開は訪れるだろう。女子日本代表の強さのひとつとして、「誰もがヒロインになる力を持っている」ことを挙げたい。苦しい時間が訪れても、必ず誰かがその状況を打開してくれる。個々が持つ多彩な力と仲間を信じる絶対的信頼感は、これまで受け継がれてきた伝統ともいえる強みで、このチームにも間違いなく受け継がれている。

2023年の前回大会では中国相手に71-73で敗れ、6連覇を逃した。アジアカップ2大会ぶりの頂点へ。大会を通しての「ニューヒロイン」の誕生にも期待したい。

FIBA女子アジアカップ2025はDAZNで全試合のライブ配信を視聴可能。日本代表戦は全試合が日本語実況付きでライブ配信される。
 

FIBA女子アジアカップ2025

  • 日程:2025年7月13日~20日
  • 開催地:中国・深圳(深圳スポーツセンター)

試合日程(日本時間)

  • 7月13日(日) 14:30 日本vsレバノン
  • 7月14日(月) 20:30 日本vsフィリピン
  • 7月15日(火) 17:30 日本vsオーストラリア
  • 7月18日(金) 準決勝進出決定戦/7-8位決定戦
  • 7月19日(土) 準決勝/5位決定戦
  • 7月20日(日) 決勝/3位決定戦

日本代表メンバー

選手名ポジション身長年齢所属
髙田 真希PF185cm35歳デンソー アイリス

渡嘉敷 来夢
C193cm34歳アイシン ウィングス

宮澤 夕貴
PF183cm32歳富士通 レッドウェーブ
川井 麻衣PG171cm29歳デンソー アイリス
栗林 未和C188cm26歳東京羽田ヴィッキーズ

馬瓜 ステファニー
SF182cm26歳CASADEMONT ZARAGOZA
オコエ 桃仁花PF183cm26歳ENEOSサンフラワーズ
今野 紀花SG179cm25歳デンソー アイリス
星 杏璃SG171cm25歳ENEOSサンフラワーズ
東藤 なな子 SG/PG175cm24歳トヨタ紡織サンシャインラビッツ
薮 未奈海SF/SG178cm20歳デンソー アイリス
田中 こころPG172cm19歳ENEOSサンフラワーズ